香港TransLantauに参加してきました。(Part1)
3月2日から3日にかけて香港で行われた「TransLantau」(トランスランタオ)に参加してきました。
昨年の「Vibram Hong Kong 100」以来の香港でのレース参加です。
日程を考えずにエントリーしてしまったため東京マラソンから中4日というプロ野球のピッチャー並の強行日程で走ってきました。
昨年の「Vibram Hong Kong 100」に参加した様子は↓からどうぞ
移動
前回香港に行ったときと同じ香港エクスプレスの早朝便(UO625 6:35羽田発)での移動です。
前回は預け入れ荷物があったためチェックイン終了前には羽田に到着していなければならなかったので羽田空港第1ターミナル内のホテルに前泊しましたが、今回は預け入れ荷物なしでオンラインチェックインをしていてチェックインカウンターに寄らずに搭乗することができるため早朝のバスで移動することにしました。
というわけで3月2日JR八王子駅4:30発の羽田空港行きバスに乗車します。
このバスは6時台の国内線に乗るときによく利用していて、いつも定刻より早く到着するので十分間に合うかなと思っています。
バスは1時間ほどで羽田空港に。
第2ターミナル→第1ターミナル→国際線ターミナルという順番で停車して5時40分頃に羽田空港国際線ターミナルに到着します。
5時55分到着予定でしたがやはり早く到着しましたね。
空港に到着すると搭乗1時間前を過ぎていたので6時35分香港行きの搭乗手続きは終了していました。
自分はオンラインチェックインなので問題はありません。
時間にまだ余裕があったので空港内を散策します。
江戸舞台には雛人形が。
展望台にて飛行機を見物します。
ANAがいっぱい。
こちらはJAL
第1ターミナルの方を見ると空が赤くなってきています。そろそろ日の出でしょうか。
見学もそこそこにして制限区域に入ります。
荷物検査は難なく通過。出国審査では自動化ゲートは閉まっていたので有人ゲートを利用しますが3人ほどの並びですぐに通過できました。
時間がないのでラウンジには寄らず搭乗口方向へ。
早朝なのでまだあまり人はいませんね。
6時10分頃に窓から日の出が見えました。
そろそろ搭乗口に向かおうとすると自分の名前が呼ばれます。
オンラインチェックインで搭乗すると搭乗口でパスポートチェックがあると事前にblog等で見ていましたが、そのための呼び出しでした。
今回搭乗する香港エクスプレスの飛行機。
そして搭乗します。
座席は翼のところの窓側でした。
D滑走路までの長い道のりを地上走行して
前の飛行機が離陸します。
そして離陸。空の人となります。
先ほどまでいた羽田空港が下に見えます。
シートベルトサインの横、今まで乗った飛行機では禁煙の表示だったと思いますが、最近の飛行機では電子機器の使用可否のサインになっているのですね。
香港エクスプレスの機内誌。
しばらくはiPadに保存していたビデオや香港のガイドブックを見ながら移動します。
窓の外には雲海が。
富士山は自分と反対側の座席から見えたようで残念でした。
香港に近づいてくると海上には船が見えます。
香港入国
そして着陸。
空港内を地上走行して
駐機場へと移動します。
そして飛行機を降ります。
今まで乗ってきた飛行機です。
ここからはバスでターミナルまで移動。
バスから飛行機の向こう側に山々が見えます。今回はこのあたりを走るのですね。
そして到着。バスゲートからターミナルに入場します。
前回は30分位かかりましたが、入国審査は5分ほどの並びで終了しました。
香港空港は大きいですね。
そういえば旧正月は明けてばかりですね。
というわけで、まずは空港から市内へと移動します。
エアポートエクスプレスに乗車して移動です。
というわけで今回はここまで。
続きは次回に。