信越五岳トレイルランニングレース(100マイル)に参加してきました。(Part3)
前回に引き続き信越五岳トレイルランニングレースについて書いていきます。
今回はレース中盤の様子です。
前回はこちらからどうぞ↓
56km→71km
スキー場のゲレンデのような坂を下りきって
56km地点アパリゾート上越妙高に到着です。

ここではスタート前に預けたドロップバッグの受け取りとペーサーのスタート地点です。

私はどちらも用意していないので通常のエイドと同じように補給するのみ。

赤倉でクエン酸ドリンクを補給したら味が濃すぎて酸っぱかったのでここではクエン酸ドリンクと水を半々にしてちょうどいい薄さにしました。
ここにはそうめんがありました。

屋内にあるトイレに行こうとすると、中には待機しているペーサーがたくさん寝ていてその横を通り抜けて行くという感じでした。
ペーサーの送迎バスは先頭に合わせて到着するみたいで、後ろの方のペーサーの方はひたすら待ってなければいけないので大変そうですね。
一応説明しておくと、このレースには「ペーサー」という制度があり
途中の地点(今回は56kmアパリゾート上越妙高から。本来はフィニッシュ地点になった黒姫からの予定でした)からランナーと2人で走ることができるというものなのです。
ただ、ランナーがこの場所に来る時間はまちまちなので、ここでランナーが来るまで待機している、というわけなのです。
ここで記録速報サイト「TRAIL SEARCH」を見てみると、現在のところ20位。
今回は約400人参加なのでその上位5%≒20位というのは目安にしていたので、ちょうどいい位置ですね。
8分くらいの休憩で出発。ここからしばらく下ります。
そのあと川沿いに出ると比較的平坦なところを進んでいきます。
水の轟音が聞こえてくるのですが、暗くて見えないので非常に不気味です。
しばらくアスファルトが続いたり、田んぼのあぜ道のようなところを通ったり。
このあたりで後ろから来たペーサーを引き連れたランナーに抜かれます。

アパリゾートを出たところから1時間ぶりくらいに人と出会いました。
深夜帯のレースなので暗い中一人で寂しいですが、ペーサーのいる人は常に横に人がいるので寂しさも感じずに進めるのでしょうね。
自分もペーサーを付けてみたいですが、自分の場合逆に相手に気を使ってペースが落ちてしまうかもしれないので一人のほうが気楽でいいかもしれません。
抜かれた後はまたしばらく一人旅。
月が見えます。

アスファルトの道路をしばらく進んだり

少しずつ登り基調になってきます。
神社はお祭りみたいですが、深夜なので誰もいません。

そして71km地点の国立妙高青少年自然の家に8時間40分で到着。

クエン酸ドリンクをボトルに補給しようとしたらここで飲む分だけしかダメだと言われます。他のエイドではボトルにも補給可能だったのですが。
仕方ないので水のみボトルに入れて、ヘッドライトの電池が切れそうなので取り替えて出発です。
71km→89km
国立妙高青少年自然の家をでてからまたしばらく登りが続きます。
藤巻山山頂に到着。

ここから少し下ってスキー場に差し掛かったあたりで
完全に夜が明けました。

晴れ間も見えて、しばらく雨の心配はなさそうです。
赤倉のスキー場を登り始めると前に人が現れます。

久しぶりの人との出会い。
「雨が降らなくてよかったですねー」って言葉を交わしたような気がします。
もう少し上るとさらに一人抜かします。
どうやら昨年の優勝者のよう。苦しそうに吐いている様子を横に見ながら通過していきます。
そしてこのスキー場の中腹くらいからロードに出て下ります。

山がきれいに見えます。

そしてスキー場入口に到着。ここからはいきなりの急登です。
後で聞いた情報によるとこのゲレンデは「チャンピオンコース」とのこと。
傾斜が非常にきつい。
しかもこのあたり今回からの新コースなので笹の根が出ていたりして歩きづらい。
この写真ではわかりづらいですがスキー場の登りの中ほどから下を見下ろしたりしています。

このあたりで上の方に3人の人が見えます。
しかしながら急登なので近く見えても時間がかかります。
ようやく登り切ってここからは下りです。

芝生のゲレンデの下り。急な下りなので膝にきます。

このあと更に下って89km地点赤倉のエイドに到着。

残り13km。ここが最後のエイドなのであとはひたすら進むのみです。
続きは次回に。

