信越五岳トレイルランニングレース(100マイル)に参加してきました。(Part2)
前回に引き続き、信越五岳トレイルランニングレースの様子を書いていきます。
前回はこちらからどうぞ↓
近況と目標
さて、レースの様子に入る前にここ最近の状況を。
7月にOSJ ONTAKE100、富士登山競走に参加した後はしばらくランニングからはご無沙汰。
8月のランニングは北海道マラソンを合わせても70kmほど。
この大会は走れるところが多いというので不安になりますが、
その代わりに
・8/5-6 中央アルプス
・8/11-13 北アルプス
・8/19-21 南アルプス
という感じで毎週末山に行っていて、山には慣れている状態のはずなのでまあ何とかなるでしょう、という感じです。
さて、今回の目標ですが、距離変更前の100マイルの時点では24時間以内、というのを目標にしていました。
ところが前日に距離短縮になったので目標も変更に。
当初の黒姫通過予定時間が14時間半。距離が短くなるのでスピードが上がるだろうからまあ13時間くらいかな、と。
このあたり変更が直前で深く考える時間がなかったので適当です。
コース
この画像で102km地点の黒姫がフィニッシュ地点になりました。
当初のコースでは累積標高差約6500mとのことですが、短縮されてどれくらいになるのでしょうか。

Youtubeでプロデューサーの石川弘樹さんによるコースガイダンスの動画がありますので載せておきます。
レーススタート
というわけでここからはレースの様子を紹介していきます。
スタート10秒前からはカウントダウンが始まります。

そして19時30分、カウントダウンが0になるのと同時にスタートです。

ウエルカムパーティーを終えた110kmの選手が沿道から見送ってくれるので非常ににぎやかなスタートです。
否応なしにテンションが上がります。
YouTubeにスタートの動画があったのでランクさせてもらいますね。
距離が短縮されたのでトップ選手がスピードを上げて飛び出していくのかなと思ったら意外とそんなことはなく。
短くなったとはいっても102kmあるのでそんなに飛ばす感じではなさそうですね。
ここからは100~200mくらい先に先頭が見えるくらいの位置で進みます。
しばらくはスキー場のゲレンデやそれをつなぐ林道のような場所を通っていきます。

振り返ってみるとヘッドライトの大群が。

夜間スタートのレースだとこれがいいんですよね。
このあたり斑尾高原のスキー場のあたりをひたすらぐるぐる。
距離は進んでいますが遠ざかってはいないという状況です。
19km地点の菅川に1時間34分で到着。手元のGPSでは16.7kmほどなのでまだ先だと思っていたらいきなりエイドが現れたのでびっくり。

ここは水だけのエイドで、まだ水は残っているのでスルーします。
ここからは斑尾山への登山道。トレイルに入ります。
上り坂は急なところはありますが、
このあたりはまだ集団になったまま進んでいきます。

しばらく登って斑尾山頂に到着。

この大会、「信越五岳」のうち、実際に山頂を通過するのはこの斑尾山だけです。
(今回は距離短縮で戸隠・飯縄に行かないので信越三岳くらいになっちゃいましたが…)
ここからの下りは多少滑るところがありました。雨が降っていればきつかったかもしれません。
下りだと遠くに夜景が見えたりします。

しばらく下っていって24km地点のバンフのエイドに到着。

ここには食べものもあります。

バナナとチップスターとコーラを飲んで出発です。
ここからは昨年までの110kmのコースからは離れた新しいコースになるとのこと。
このレース、いたるところに矢印の案内板が設置されていてコースを間違うことがないようになっているのですが、このあたり10月1日に行われる「斑尾高原トレイルランニングレース」のコースと共通で、その逆回りのコースらしく、その案内が逆向きの矢印で設置されていたりしたのでそれを見たときにはコースを間違えたのかと焦ったりもしましたが、すぐにこの大会向けの矢印が現れるので安堵する、ということがあったりもしました。
37kmの赤池エイドには4時間4分で到着。

ここでエイドのスタッフから「雨はしばらく降らないですよ」との情報が。
風は強いですが走っている状態ではちょうどいい気温なので、このままの天気が続いてくれればいいのですが。
笹寿司などもありました。

ところで、今回水分補給としてポカリスエット500mlと水500mlをボトルに入れて持ち歩いていたのですが、そのうちポカリスエットがそろそろ切れそう、というわけでここでスポーツドリンクを補給しようとしたら、置いてあるのはクエン酸ドリンク。まあ、似たようなもんだろうとボトルに入れて出発したらこれが大失敗。
味が濃すぎてすっぱくて、これを飲んだら別に水を飲まないときついという状況に。先ほどまでは基本ポカリスエットばかり飲んでいたので、まだ残っているし水は入れなくてもいいかと思いエイドで水は補給しておらず水の残りは200mlくらい。
ここから次のエイドまでは19km。これで足りるのか不安になります。
袴岳の山頂を通って

この先は何十年も使われていなかった道をこの大会のために整備した箇所とのこと。
刈った笹の根や泥濘が気になるところはありましたが、特に問題なく走れます。
神社が不気味だったり

夜なのでひたすら暗いトレイルを進んでいきます。

時々遠くに見える夜景がきれいだったりします。

しばらく上ったり下ったりしていると建物の明かりが見えてきます。

そして56km地点アパリゾート上越妙高に到着。

残り46km。ここからはいよいよ後半戦です。
続きは次回に。

