台湾で「The Beast Trail」に参加してきました。(Part1・前日移動篇)
5月12日に台湾で行われた「The Beast Trail」に参加してきました。
昨年4月の「臺灣戶外風櫃嘴全國馬拉松賽」
昨年9月の「NISSAN Action Asia X-Trail TAIWAN」
に続いて3回目の台湾でのレースです。
以前の2回はともに表彰台に上がっているので、台湾とは相性がいいと思っていたのですが
この大会はなかなか難しいレースでした。
まず今回は大会前日移動の様子を書いていきます。
以前2回の台湾での様子は以下からどうぞ
台湾へ移動
今回は大会前日早朝の飛行機で移動で、始発では間に合わないので羽田空港近くのホテルに前泊することに。
5月10日木曜日に仕事を終えたあとそのままホテルに移動です。
大鳥居駅近くにある「BEAGLE TOKYO」というカプセルホテル。
ホテル内は外国の方が目立ちました。
客室内にはこんな感じのカプセル。寝るだけなら十分快適でした。
特に何もすることはないのでそのまま就寝です。
翌日早朝3時前の送迎車でホテルから5分ほどで羽田空港国際線ターミナルに到着します。
まずはチェックインカウンターに向かいます。
入り口にはマスコットのパネルが。
「kuroro」という名前だそうです。
カウンターにはタイガーが。
早朝ということで空港内はガラガラです。
展望デッキに出てみると
ボーディングブリッジのところには一機も止まっていませんでした。
深夜の空港ってなんかいいですね。
月がきれい
出国手続きを終えて制限区域に入ると
免税店はまだやっていないですね。
5時発のタイガーエア台湾での移動です。
飛行機に搭乗すると、
ヘッドカバーには岩手山とわんこそばのマスコット。花巻線のPRですね。
最近のLCCは主要都市どころかローカルな路線にもどんどん就航していてすごいですね。
窓側を見ると
ちょうど日の出の時刻
そして離陸。
しばらく雲上での時間を過ごしたあと、
台湾上空に。
そして着陸。
3時間半ほどのフライトで現地時間の午前7時半ころに台湾桃園国際空港に到着。
空港からはMRTで台北駅まで移動します。
車内には充電器が備え付けてありました。
が、使用してみようとiPhoneに接続しても充電できませんでした…
で35分ほどで台北駅に到着。
永和豆漿で朝食
とりあえずホテルに荷物を預けて朝食です。
近くをブラブラしていたら「永和豆漿」という店が。
名前は聞いたことがあったのでとりあえず入ってみることに。
入り口で注文するのですが、メニューを見ても中国語なのでわからずに迷っていたら
店員さんが日本語で話しかけてくれました。
「アマイノ?ショッパイノ?」
じゃあ、しょっぱいので。
「アゲパンツケル?」
はい。
「60ドルネ」
とお金を渡して注文完了。
おいしうございました。
メニューはこんな感じ。
おそらく自分が食べたのは「鹹豆漿」と「焼餅」「油條」かと思われます。
朝9時過ぎで朝食時間のピークは過ぎたのか、店内はガラガラでした。
さてこのあとはどうしよう。
大会は翌日なので今日一日は観光する時間があるのですが
今回、大会に出場すること以外はほぼノープランで来たので
これから何をするかまったく考えていないのでした。
というわけで続きは次回に。