蒋介石の銅像の墓場に行ってきました(台湾旅行2019・桃園篇1)
9月に台湾旅行に行ってきました。
前回は桃園空港に到着後ホテルにチェックインしたところまで書きましたが、
今回は翌日(といっても前回の時点すでに日付は変わっていましたが)の桃園市内観光の様子です。
前回はこちら↓からどうぞ
ホテルの朝食
7時30分頃に起床。
前日はホテルにチェックインした後3時ころに就寝したので睡眠時間は4時間半ほど。
それくらい寝られれば十分です。
まずは朝食。

普通のバイキング形式で、魯肉飯などもありました。

他の客を見るとカップルっぽい人もいれば個人の人もいる感じ。
入口の見た目とかがラブホテルっぽい感じでしたが、こういう部分を見るとこのホテルは普通のホテルなのかな。
位置づけがいまいちわかりません。
一応「Hotels.com」で一般のホテルと同じように表示されて予約したので、普通の客も多いのでしょうか。
慈湖へ移動
朝食をとったらとりあえず観光に。
今日の目的地は慈湖。蒋介石に縁がある場所らしいです。
ホテルのある中壢からバスが出ているという情報もあったのですが、
以前は中壢からバスが出ていたのが高鉄桃園駅発に変わったとのこと。
ホテルの隣がバスターミナルなのでそこから高鉄桃園までバスで移動します。

ちなみに現在終点の環北から中壢まで桃園空港MRTが通る予定がありますが、開業は2026年まで延期されたとのこと。これがあれば高鉄桃園まで電車で行けるんですがね。ちょっと不便ですが仕方ありません。
中壢市内で朝の渋滞があって30分ほどかかって高鉄桃園駅に到着。


高鉄桃園駅の中にあるモスバーガー、機械で注文する方式でした。もしかしたら日本より進んでいるのかもしれません。

朝食を食べてから来たので何も注文しませんでしたが、飲み物だけでも注文して試してみればよかったです。
さて、定刻の9時10分ちょっと前にバスが到着。

利用するのは台湾好行の大溪快線です。
乗車してバスの運転手から一日乗車券を購入しようとしますが英語が通じないので
中国語で記載されたWebサイトを見せて

これがほしいんだと言うと、パンフレットを渡されただけ。チケットはどうしたのかと思っていたら
いいからとにかくICカードをタッチしろと言っているようで、
いや違うんだ…一日券が欲しいんだ…と思いつつも発車時間が近づいてきて、埒が明かないので仕方なくEasy Cardで乗車。
往復だけならそんなに価格が違わないだろうしまあいいかなと。
乗客は自分以外に3人組の老人がいるだけ。平日なので観光する人は少ないのでしょうね。
バスの車内はこんな感じでところどころにキャラクターが。

この野球のユニフォームのようなものを着たキャラクターはLamigoモンキーズのマスコット猿氣小子くんでしょうか。

似てるけどちょっと違う気もします。

ちなみに実物はこんな感じ。

隣に写っているのは福原愛ちゃん。昨年見に行った時に始球式をやってました。
バスに乗っている間に雨が降ってきて本降りになってきます。
この日は沖縄のあたりを台風が通過しており、その影響でしょうか。
1時間ちょっとの乗車で慈湖に到着。
まずはバス停のそばにあるビジターセンターへ。

この銅像は蒋介石と蒋経国でしょうか。ちょっと気さくすぎる気がします。

日本語のパンフレットが置いてあったりしないかと思いましたがありませんでした。
(東南アジア向けはあったのですがね)
とりあえず公園内へ。

雨がさらに強くなってきた中を歩きます。

湖が見えてきました。

道の両側に中華民国の国旗がはためいているのが見えると

慈湖寝陵に到着です。

意外と遠くて10分くらいかかりました。

ここには蒋介石の墓があるとのことですが、

閉鎖されていて中に入ることはできませんでした。
警備員が直立不動で立っています。

中正紀念堂では1時間おきに交替の儀式がありましたが、こちらでも同じような感じなのでしょうか。
慈湖紀念雕塑公園へ
中が見られないので慈湖寝陵から戻っている途中に軍人の列と出くわします。、

やはり警備は厳しいのでしょうね。
橋を向こう側へ渡ると

慈湖紀念雕塑公園に到着。

一見すると湖沿いののんびりとした公園です。


しかし中に入っていくととにかく銅像が多い。

公園に銅像があるというのはまあよくあることですが、そのすべてが蒋介石の銅像。
30年位前までの戒厳令下での台湾では蒋介石に対する個人崇拝があり、各地に銅像が建てられていたということですが
民主化して以降民進党政権下のもとではそれがなくなり各地で銅像が撤去されたとのこと。
かといって捨てるわけにもいかないのでここに持ってきたという感じらしいです。
馬に乗った蒋介石の銅像が。

蒋介石を囲む蒋介石

偉大なる首領蒋介石

子どもと触れ合う蒋介石

独裁者って子どもを利用しますよね。
通路沿いには同じ型から作られたと思われる銅像が多数並んでいます。


その他にもとにかく蒋介石だらけ




たまに違う人がいたり

ごくまれにパンダがいたりしました。

とまあこんな感じでとにかく蒋介石の銅像だらけの公園。
夜に来たら不気味でおしっこちびりそうな場所でした。
大渓寝陵へ
次は大渓寝陵に移動。
距離が1.5㎞ほどで雨がやんできたので歩いて移動します。
20分ほど歩いて大渓寝陵に到着。

蒋介石の息子の蒋経国が眠っている場所です。
ここも慈湖寝陵と同じく中を見学することはできませんでした。
道路を挟んで隣にある経国紀念館に入ります。

中の展示は

スローガンが掲げられていたり

蒋経国の功績である十大建設に関する展示があったりしました。

20分ほどで見学を終え次の目的地大渓老街に向かいます。
ここから歩いて3.5kmほどなので普段なら歩くのですが
いったんやんだ雨が再び降り出してきたのでしばらく中のベンチで休憩してバスを待ちます。
そして30分後、バスが到着したのが見えたのでバス停に向かうとその間にバスが止まらずに行ってしまいました。
日本と違ってバス停で手を挙げてバスを止めないと止まってくれないというのを忘れていました。
次のバスは1時間半後。
それまで待つのはつらいので歩いていくことにします。
これなら最初から歩けばよかった…
というわけで次は大渓老街に向かいます。
続きは次回に。

