第26回日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)に参加してきました。(Part2)
10月7日から8日にかけて行われた「日本山岳耐久レース(長谷川恒男CUP)」に参加してきた様子です。
今回は第1関門から先フィニッシュまで書いていきます。
前回はこちらからどうぞ↓
第1関門-第2関門
浅間峠をすぎると

そろそろ日の入りの時間なので暗くなってきます。

いつもは丸山を巻道で通過するのに今回は山頂を経由するなど台風によるコース変更が多少ありつつも進んでいきます。
進むにつれて暗い中ペースが上がらず、だんだんと惨めな気持ちになってきます。

このままの調子なら第2関門でリタイアだなと考えたりします。
そしてなんとか三頭山に到着。

いつもは三頭山のあたりは霧がかかっているのですが、今日は晴れていて木陰から夜景が見えたりしました。

この先下って鞘口峠までくると毎年おなじみの(同じ人かはわかりませんが)電飾を着飾った人が。

鞘口峠からの登りで後ろから来た人がいたので先に行ってもらおうと声をかけたら聞いたことのある声。
もしかしたらと思って聞いてみたらいつも通っているランステでときどきマッサージをしてもらっているスタッフの方でした。
ここから先しばらくその方と話しながら進んでいると先ほどまで苦労していたのが嘘のように
かなりいいペースで進めるようになりました。
このまま第2関門の月読第2駐車場に到着。

ここでは1.5lまでの水分が補給できるので、
ポカリスエット700mlと水800mlをボトルとハイドレーションに入れました

シートの上は横たわっている人がいたりして野戦病院状態です。

ここでリタイアした人が多かったらしいです。
10分近くの休憩の後スタート。
ここから先はまた一人になりましたが、体調が戻ってきたので先ほどまでのロスを挽回する感じで行きたいところ。
第2関門-第3関門
昼間は暑かったですが、夜になって気温も下がってきて熱くなく寒くもなく絶好のナイトハイク日和という感じになってきました。
自分の体調も昼間は暑さにやられましたがだいぶ回復してきました
ここから先は走りやすいコースなので万全に近い状態でいければと。
しばらく進みます。

御前山にかけての登りは心が折れるところですが、なんとか進んでいって、
そして御前山の山頂に到着。

最近、奥多摩地区の山頂はこのような石の山頂標識に変えられていますね。
ここでライトの電池を入れ替えたので最後まで明るいまま進めるでしょう。
大ダワに到着。

50km地点を過ぎて

大岳山に到着。

ここから御岳山方面に向けての下り。途中の水場で補給したりして進み
第3関門の御岳山長尾平に到着。

武蔵御嶽神社のふもとを通過して

参道を進み、日の出山方面へ。
この先の突き当たりでいつもは参道から右に曲がっていくのですが、今回は左に曲がってだいぶ迂回するルートになっていました。
鳥居を通過して

日の出山への階段を登っていくと
日の出山山頂に。

ここからの夜景は毎年きれいですが(昨年は霧で見られませんでしたが)
今年は今までにない最高の夜景でした。

さあここからは下るだけ。

ここから先の金毘羅尾根は10km近く緩やかな下りが続くというここまで苦労してきたご褒美のような道。
あとは自分の体力が続く限り走るだけです。
いつも走って気持ちのいいところですが
今年は走りながら風になったような感覚になってきます。
「俺はこの金毘羅尾根を全速力でダッシュするためにトレランをやっているのだ」などと考えたりしながらとにかく進みます。
前にいる人を抜かしながらダッシュしていると本当に気持ちよくなってきます。
そして金比羅神社を過ぎると舗装路に。

あと少し。
そしてフィニッシュ地点が見えてきます。

12時間21分でフィニッシュ。
目標の10時間どころか昨年のタイムにも及ばないひどい結果でした。
でも最後の金毘羅尾根で最後まで気持ちよくダッシュできたので割と満足感はあったりします。
フィニッシュ後に完走Tシャツをもらいましたが、

値段は4500円+税でした。


