道志村トレイルレースに参加してきました。(Part1)
5月11日に行われた道志村トレイルレースに参加してきました。
大会前日にも書いたのですが、
昨年はハーフコース(20.2km)に参加しましたが、
今年はロングコース(41.3km)に参加しました。
というわけで当日朝3時半に起きてオートバイを飛ばして(安全運転で!)
5時半過ぎに会場の道志中学校に到着。
受付を済ませて準備をして
午前7時にスタート!

最初の登山道入り口までの2km余りででどの位置に付けられるかによってその後の渋滞の長さが決まってくるので
いきなりですが猛ダッシュで林道を走ります。

林道の終点、渋滞発生箇所に16分で到着。
途中で靴紐が解けるということがなければもう少し前にいけてたのですが。
それでも昨年のハーフコースを走った際には約17分だったのでそれより速い到着。
そこから登山道に入るまでには昨年15分ほど渋滞でかかったのに対し、今年は7分ほどで登山道に入れました。

第一関門の山伏峠までの制限時間は5時間。
昨年のハーフコースでは4時間51分で走っていますがこのタイムは最後ラストスパートしてのタイム。
なんとかそれまでに余裕を作りたかったので、ここで10分近くのアドバンテージを得ての好スタートです。
ここからは山道をひたすら登っていきますが、シングルトラックの道なのでひたすら前の人について行く感じ。
そしてブドウ岩ノ頭を経由して菜畑山に到着。
みんな富士山に見とれています。

ここまでで1時間27分。昨年より13分速いタイム。
ここから少しは走れるコースになります。
今熊山には2時間9分で到着。

給水所のある道坂峠には2時間23分で到着。ここで少し休憩を取ります。
ここから御正体山までの登り。
ここが前半で一番つらいところ。
遅れないように前の人に必死で食らいついていきます。
御正体山には3時間45分で到着。
昨年が4時間ちょうどだったので、ここで第1関門を突破できると確信しました。

御正体山には皇太子殿下が登られたことがあるようです。

御正体山から先の下りは走れるコースになりますが、
急激に下る箇所もあるのでダメージを与えないように慎重に走ります。
そうして第1関門の山伏峠には4時間37分で到着。
昨年よりも14分早い時間でたどり着きました。

ここからは昨年走っていない未知のコース。
さてどうなることやら。
というわけで続きは次回に。


