第22回日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)を走ってきました。(Part3)
10月12日から13日にかけて参加してきた日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)の続きです。
前回まではこちらからご覧ください。
第22回日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)を走ってきました。(Part1)
第22回日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)を走ってきました。(Part2)
西原峠を越えて三頭山までの長い登りを迎えます。
この辺りでの登りでも周りに人が多く、とにかく周りについて行って余裕があれば抜かしていこうというスタンスで臨みます。
また、浅間峠から利用可能になったストックがこの登りで役立ちました。
昨年もストックは利用したのですが、怪我のため2日前に急遽購入したものでまだ使い方がよくわからず
ないよりはいいかなって程度のものだったのですが、
今年は試走の際にも利用して使い慣れた状態だったのでかなりの推進力となってくれました。
大沢山の直前から雨がぽつりぽつりと。
予報では夜明けまで雨が降らなさそうな感じでしたが、やはり山の天気はわかりません。
三頭山避難小屋に到着。
ここでトイレに。ちょうどいいのでレインウェアに着替えようと思ったけど、周りの人がそのままの格好で登っていくので
まだ小降りだったのと着ると暑くて汗を書いてしまうこともありそのまま着替えずにいきます。
避難小屋から三頭山頂に向けての最後の階段を登り
ようやく三頭山に到着。

標高1527m。この大会の最高地点です。
ここからは鞘口峠に向けては2kmほどで一気に400mも下る急勾配でテクニカルな下り。
滑って転ばないように気をつけながら下ります。
下りに入って少し経つと雨がやみます。
どうやら本降りの雨にはならなかったようで安心します。
そうしてしばらくいくと声が聞こえてきます。
「滑るので気をつけてください」
とその横にはエマージェンシーシートにくるまって横たわった人の姿。
どうやら転んで怪我をしたとのこと。
下りでかなりのスピードが出やすく滑りやすい箇所だったので
自分も慎重に進みます。
鞘口峠を越えてしばらくいくと奥多摩周遊道路に出ます。
この時間は車両通行止めの時間帯なので車の通らない道路を走ります。

第2関門、月夜見第2駐車場には8時間18分で到着。

試走の時は9時間ほどできてたのでかなりの速いペース。
ここは唯一の給水地点で水とポカリスエット合わせて1.5lまで補給できるので
ハイドレーションに水1lとペットボトルにポカリスエット500mlを給水してもらう。
そして休憩。ブルーシートの上に座ってどら焼きを食べる。
ここまでジェルばかりの補給だったので久々の食べものの感覚。
しかしながら少し前から吐き気をもよおしつつあったので大正漢方胃腸薬と、
膝に痛みが出てきていたので痛み止めのロキソニンを飲んでベスパを補給。
ライトの電池交換をして出発。
20分近くも長居してしまったがこれでだいぶ回復したので
この先もなんとか大丈夫そうかなと。
続きは次回に。
第22回日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)を走ってきました。(Part4)
