第19回青梅高水山トレイルランに参加してきました。
4月2日に行われた青梅高水山トレイルランに参加してきました。
青梅という自宅から比較的近い場所で行われるトレイルランなので、以前から気になっていたのですが、今回初参加です。
この大会は、今回で19回を迎えるトレラン界でも歴史の長い大会です。
主催のKFCトライアスロンクラブのサイトに「青梅高水山トレイルラン誕生秘話」がありますが、トレイルランの黎明期から盛り上げてくれた大会に参加できることを喜ばしく思います。
http://www.kfctriathlon.jp/html/reports_takamizu_story.html
今回参加したのは30km/15kmとある部門のうち30kmの部。
今回初参加のこの大会ですが、3年前のこの大会の前日にコースの案内に便乗してこのコースを走ったことがあって、そのときはフィニッシュ地点から数キロ先の河辺の温泉まで走って距離が27km。
このコースは公称30kmですが、それよりも大幅に短いであろうことは知っていました。
目標
今回初参加なので勝手がわかりませんが、とりあえず昨年のこの大会の記録を見て2時間30分に設定。
有力選手はほとんど同日開催のハセツネ30Kに参加しているだろうし、これくらいで走れればかなり上位に行けるのではないかと。
とはいえ、東京マラソン後に不摂生してたら1ヶ月で2kg以上体重が増えてしまったのでちょっときついかな。
スタート前
会場は青梅駅から徒歩10分ほどの公園。
アクセスが良く、午前10時スタートで、事前にナンバーカード等が送付されているので余裕をもって行動できるのでいいですね。
スタート地点についたのは8時45分ころ。

到着して準備開始。
その間に開会式が始まっていたようで、その音を聞きながら着替えをして準備。
荷物を預けて準備完了。
荷物置き場は各自がタグにナンバーを記入してブルーシートの上に置くという感じでした。

今回の大会では必須装備品が水500ml以上と手袋ということで、
ポカリスエットとミネラルウォーターをそれぞれ300mlずつとジェル2つをザックに入れるだけの装備で臨みます。
トレラン用ザックではなくてウエストポーチでもよかったかもしれませんね。実際にそのような装備で走っている人もいました。
そして9時10分くらいからエアロビクスが始まります。

10分くらいで終わるのかなと思っていたら20分以上も延々と続けて終わったのが9時35分頃。
スタート前のウォーミングアップとしては体も温まっていい感じです。
その後にトイレを済ませてスタート地点に並んだのは9時45分頃。
この頃にはすでに列が出来上がっていたのでかなり後方になってしまいました。

スタート〜高水山常福院
そして10時ちょうどにスタート。
スタート直後はなかなか進みません。

そしてそのあとに階段があってそこで渋滞してしまいます。

ゆっくりとは進んでいましたが、5分くらいのロスはあったでしょうか。
階段を登り切ってからは道幅が広くなるので飛ばしていきます。
とはいえ、スピードの速い人も遅い人も入り混じっているので間を縫って走る感じになって走りにくい。
スタート位置が後ろになってしまったのが悔やまれます。
とにかくここからは少しずつ前の人を抜かしながら進んでいきます。
5kmくらいまで進んだところで応援の人が順位をカウントしてくれていましたが、
130番くらいといわれたので、あと100人抜かさなきゃなと気合が入ります。
10km地点(実質8kmくらい)の榎峠関門をちょうど1時間で通過。
このすぐ後にエイドがありました。

ここは水だけのエイドなのでスルー。
ここのスタッフが順位を数えていて、ちょうど自分が100番目とのこと。
先ほどから30人くらい抜かしたことになりますが、もっと先に行かなくては。
高水山に向かう途中の急坂。

今回はそんなにテクニカルなところもなく比較的走りやすいコースでした。
高水山手前あたりで道の両側に雪が残っていましたが、コース上には雪がなく、道がドロドロになることもなかったので非常に良かったです。
そして中間地点の高水山常福院に1時間27分で到着します。

高水山常福院〜FINISH
高水山常福院に到着するとお守りを受け取ります。

このお守りは大会サイトによると
■高水山お守り「獅子鈴」
青梅のパワースポット「高水山常福院」境内で皆さん(30km部)へお渡しする御守りは真っ赤な可愛い「獅子鈴」を予定しています。常福院は本大会の翌週に「獅子舞い」という由緒あるお祭りが毎年盛大に催されています。 それに因んで作られた獅子鈴のお守りで、高水山と彫られた小さな小判も付いています。 熊鈴としても使える御守りです。
http://www.kfctriathlon.jp/html/event_trail.html#2009_takamizu_trail
とのことです。
お守りを受け取ったあとはお参りをします。いわゆる完走祈願ですね。

さあここからは後半戦。
高水山常福院の階段を下るとトレイルの下りに。
このあたりでは人も少なくなってきたのでかなりのペースで飛ばしていけます。
前の人に追いついて、タイミングを見て抜かしていくというのをひたすら続けます。
そしてしばらく行くと舗装林道に。
またトレイルの下りに入って
林道を下ってきてエイドに到着。この時点で1時間50分。
ここではバナナ2切れをいただきました。
民家の庭の横を通り抜けて

榎峠で往路のコースに復帰。ここからは先程来た道を折り返します。
ところが、榎峠は往路の関門になっているのですが、ここで関門に引っかかった人たちが折り返して自力でスタート地点に戻るので、その人たちが前に多数。
後ろから来るのに気づくと道を開けてくれるので走るのには支障はないのですが、前にいる人が自分より順位が上の人なのかそうでないのかがわかりにくいので困りました。
さらに進むと15kmの人たちも合流するので、さらにコース上がいっぱいに。
無理やり道を開けさせるわけにもいかないので気を使いながらの走行となります。
青梅丘陵のトレイルに入ると道が広くなるのでここからは飛ばしていける、と思ったら
ここで脇腹が急に痛くなってきてスピードが上がりません。
いままでレースでそんなことになったことはなかったのに。
そしてこのあたりで後ろから来た人数人に抜かされてしまいます。
最後飛ばすどころか抜かされてしまうなんて。
15km部門のランナーを抜かして進んでいたので気分的にはそれほど遅いとは思っていなかったのですが
ペースは上がっていなかったようです。
痛みに耐えながらすすんでいくと次第に治まってきて、しばらく進んでいくと往路は渋滞だった階段が見えてきます。
そこを下っていくといよいよフィニッシュ地点が見えてきます。
先ほど抜かされたランナーが前に見えていたのでとにかくそこまでは行こうと力を振り絞ります。
が相手もラストスパートをかけてきて最後まで抜かせませんでした。
そしてフィニッシュ。

記録は2時間51分3秒で46位でした。
目標から20分も遅くなるというかなり不本意な記録。
もう少し前からスタートできていれば結果は変わったかもしれませんが、それを含めての結果ですからね。
また、途中で脇腹が痛くなったことに関してはこの1ヶ月の不摂生が原因でしょう。
これからのシーズンに向けてもっと精進しなくては。
フィニッシュ後にいただいたみかん、おいしうございました。

トレイルランニングを始めて1年未満と初心者ですが、私も高水山トレイルに参加しました。
当初30キロの部の参加も検討したのですが、前回のTokyo八峰マウンテントレイルでタイムが後方から数えた方が早かったので、30キロなんてタイムアウトだと思って15キロの部に参加しました。ところが、30キロも無かったなんて!情報ありがとうございます!記事を拝見していたらもっと練習して榎峠関門を通過して高水山常福院のお守りが欲しくなりました。
私にとってはまだまだレベルの高い大会にご参加のようですが、引き続き参考にさせて頂きたいと思います。