台湾旅行に行ってきました。(1日目・Part1)
2017年4月14日から16日にかけて台湾旅行にいってきました。
昨年3月に来て以来2度目の台湾です。
今回はLCCタイガーエア台湾での移動。
昨年12月にセールで往復12000円で航空券を購入できたので旅行することにしました。
前泊〜羽田空港
羽田5時35分発という早朝の出発なので自宅からの出発では間に合わない、ということで今回は前泊することにしました。
1月に香港に行ったときには第1ターミナルのカプセルホテルに宿泊しましたが、今回はそれよりも早い時間の出発なので一泊するのももったいない感じがしたので国際線ターミナルにて仮眠することに。
自宅からJRを乗り継いで東京モノレールにて浜松町から羽田空港国際線ターミナルまで移動。
0時20分頃に到着します。
3階のチェックインカウンターはこの時間でも人がいるものですね。
2階の到着ロビーのソファーに空きがあったので横になります。
アイマスクと耳栓を付けていたので、照明の明るさや掃除のマシンが音をたてていましたが、気になることなく眠ることができました。
出発が5時半頃なので2時間前の3時半に起きるように目覚ましをかけていたのですが3時20分頃に起きてしまいました。
起きたら空きがあった他のソファーにもびっしりと人がいて、深夜着の人たちが休んでいたのでしょうか。
起きてすぐ3階のチェックインカウンターへ。
今回は受託手荷物なしでの搭乗なので、スムーズにチェックインすることができました。
時間があったのではねだ日本橋を通ってみたり館内を散策してみましたが、ほとんどの店が営業していませんでした。
吉野家は営業していましたがまだこの時間だと朝食という感じもしないので移動。
こいのぼりがはためいていました。
外の展望デッキに出てみます。
夜の空港ってワクワクしますね。
という感じで散歩してから出国手続きを終え制限区域へ入ります。
しばらくラウンジで休憩したあと飛行機に搭乗。
日の出が見えました。
東京湾を見下ろします。
雲の上で一眠りして
台湾上空に
そして着陸。中華民国の国旗が見えます。
今回の飛行機は窓側の席だったのでGPSで飛行のログを取ってみました。
桃園国際空港から台中への移動
1時間の時差があって現地時刻8時15分頃に予定通り桃園国際空港に到着。
入国手続の列に並んで
とりあえずATMで台湾ドルを手に入れてから
前回ジェットスターで来た時にも第1ターミナルだったし、第2ターミナルの方を探検するのもいいかなと思って移動します。
第2ターミナルのフードコートで食事。
台湾初食事はワンタンメンでした。
ちょっとの休憩の後桃園空港MRTへと移動。
萌え系でアピールするのは日本も台湾も変わらないようです。
中壢方面へのホームに行くと、スタッフの方がどこに行くのかと聞いてきます。
桃園に向かうのだと答えると問題ない感じでした。
台北方面に行こうとしてホームを間違える人が多いのでしょうか。
20分ほど乗車して高鉄桃園駅で降車します。
前回台湾に来た際には台北からここまで来て2km先にある桃園国際棒球場にてLamigoモンキーズのホームゲームを見に行きましたが、今回はここでは乗り換えるだけ。
事前に購入していた高鉄の割引切符を引き換えます。
↓のサイトで購入しました。
【桃園駅発20%オフ!!】台湾新幹線割引切符(台湾高速鉄道) ※外国人限定
台湾高速鉄道にて台中駅まで移動します。
車内販売は生茶、午後の紅茶、一日分の野菜、コアラのマーチ、ベビースターラーメン、ポッキーと日本のものばかりでした。
トランヴェールみたいなのもあります。
この列車、台湾高速鉄道の第1号列車なのですね。
40分ほどの乗車で台中駅で下車。
駅前はほとんど何もありませんね。
台鉄の新烏日駅に乗り換えます。
高鉄の台中駅と同じ位置の駅なのですが駅名が違います。
日本でいうと奥津軽いまべつ駅と津軽二股駅のような関係でしょうか。
鉄道模型店もありました。
台鉄の方はローカルな雰囲気ですね。
見た目は日本の通勤車両とあまり変わりがない感じ。
15分ほど乗車して台中駅で降車。台鉄と高鉄で運営会社が異なるので同一の駅名でも場所が異なるのですね。
台中駅はどうやら高架化工事中のようです。
高架化したホーム
使われなくなった地平ホーム
列車が走ることのない線路
切符が切られることのない改札口
そして外に出ると台中駅舎が。
日本統治時代からの建築で、高架化後も保護されるらしいです。
というわけで台中まで到着したところで、今回はここまで。
続きは次回に。