嫦娥奔月半程公益馬拉松 ハーフマラソンの部に参加してきました。(台湾旅行2019・台中篇5)
ここのところ旅行の話題ばかりが続いておりますが、
一応ここはランニングを中心としたブログだったりします。
今回は9月に行った台湾旅行の際に「嫦娥奔月半程公益馬拉松」という大会のハーフマラソンの部に参加してきたのでその様子を書いていきます。
前回はこちら↓
今回の台湾旅行を最初から見る場合はこちら↓からどうぞ
スタート会場へ
さて、谷関温泉でゆったりした後は
いよいよマラソン大会へ。
いったんバスで市内に戻ります。
今回の会場「大雅中科公園」には公共交通機関の便がなく、
エントリーの際にシャトルバスの申し込みができたのですがそれをしなかったので
とりあえずタクシーを使って移動です。
ところがタクシーの運転手さんがやたらとテンションが高くて
こちらが日本人なので中国語がわからないにもかかわらず20分くらいずっと話しかけてきたり歌ったりしてたのでつらかったです。
そんなこんなで会場に到着。17時がスタートのところ1時間半前の15時半くらいに到着。

まだ会場は準備中でほとんど人がいませんでした。
スタート前
今回出場するのは「嫦娥奔月半程公益馬拉松」という大会。
月を見ながら走るってコンセプトっぽいです。
コースはこんな感じ。

サイクリングロードをひたすら進んで折り返してくるルートです。

会場に着いたらとりあえず受付。
台湾の人には事前に郵送で送られるらしいのですが
わたくしは外国在住なので現地で受取です。
中にはナンバーカード、計測チップ、参加賞のTシャツと光る靴紐が入っていました。

とりあえず着替えて準備完了。
スタート1時間ほど前になると徐々に人が増えてきました。

30分ほど前から開会式。
政治家っぽい人の挨拶があったりしました。

挨拶というより選挙活動のような雰囲気です。

あとは準備運動のストレッチなどがありました。
ところでこの日は9月上旬の夕方。
日本でも残暑厳しい頃ですが、そのさらに南にある台湾も当然暑いです。
17時スタートなので夕方になって涼しくなってくるとは思いますが、厳しい環境でのレースです。
号砲の10分ほど前にスタート地点に並びます。

スタート位置はフィニッシュタイムではなくてペースで分けられています。
といっても厳密なものではなく直前に入っても余裕がある感じです。
4分/kmで走る予定なので前の方に並びます。
ちなみにこの日もいつもの格好でベガルタ仙台のユニフォームを着ていたのですが、
スタートの列に並んでいると背中の「やまや」に反応したのでしょうか
「あれ日本語じゃない?」
「Jリーグだよ」
って会話が聞こえてきたので後ろを振り返ってどうもと挨拶。
ローカルな大会ですが自分以外にも日本人の方がいたのですね。
そしてスタート。
台湾のマラソンはスターターがたくさんいて同時にピストルが鳴らされます。

スタート→折り返し
スタート直後は先頭についていきます。

時計を見たら3分40秒/kmくらいのペース。
今までのハーフマラソンのベストが1時間23分で、ペースにするとちょうど4分/kmくらい。
そこからすると明らかに速すぎました。
2kmくらいでペースが落ち始めます。
このあたりで先ほどの日本人の方に抜かれます。
そして3kmくらいで早くも力尽きました。
7月に富士登山競走が終わって以来まともに走っていなかったのに加えて
暑いのにもかかわらず実力以上のペースで走ってしまったのでもうきつくてたまりません。
そして少し寒気を感じたりして軽い熱中症の症状でしょうか。
このあたりからは5分/kmペースで進むのが精いっぱいです。
4kmくらいで女子のトップに抜かれます。

ここからはしばらく抜かれるばかり。
このあたりのエイドで立ち止まって水を飲んで首に水をかけて少し楽になりましたが、5分/kmを越えるくらいのペースが精いっぱい。
この状態で残り16km以上も耐えられるのでしょうか。
5kmを22分47秒で通過。

平均すると4分半くらいのペースですが既にだいぶペースは落ちています。

台湾高速鉄道の高架橋の下を通って

さらに進みます。

8kmくらいでは

コースの横が公園になっていて

路上でカラオケをしている人もいたりしました。
のんびりとした休日の風景ですね。
コースは普通のサイクリングロードなので横を自転車が通ったりしています。

9kmくらいで折り返してきた先頭ランナーとすれ違います。
だいぶ離されてしまいました。
そして10kmを過ぎて折り返し地点に到達。

計測マットを踏んでいよいよ後半です。
折り返し→フィニッシュ
折り返し地点は48分59秒で通過。このままのペースならなんとか1時間40分は切れそうかな。
折り返してすぐのところにはエイドが。

ビールが置いてあったりします。

ここで飲んでしまったら最後まで行けない気がします。
早くゴールして飲みたいところ。
折り返してからはランナーとすれ違うことが多くなります。


6時を過ぎると日が暮れてきます。

夕焼けがきれいです。

このあたりは5分/kmを切るくらいのペースで進みます。
5km過ぎには5分/kmを超えるペースまで落ちましたが、だんだん盛り返してきました。
とはいえこれ以上ペースを上げるのは難しい感じ。
16km地点を過ぎて残りは5km。

ここからは5km地点で折り返す10km部のランナーも交じってにぎやかになります。
仮装をしている?人もいました。

周りを見てみると大会参加賞のTシャツを着ている人がほとんど。

日本の大会だと各自思い思いの格好をしていている人が多いですが、海外の大会だと大会のTシャツを着ている人が多い気がします。
18kmくらいにあったエイドはコースからそれるのでスルーして

いよいとあと残りわずか。
だんだんと暗くなってきました。

完全に夜です。

残り2.5kmからは5km部門のランナーが折り返してくるのが加わって非常ににぎやかに。

歩いている人も多いのでその中を切り裂くように走ります。
残り1kmを切ったところで交差点に引っかかって立ち止まったりしますが

そして最後は全力で走ってフィニッシュ。

タイムは1時間38分49秒と自己ベストより15分も遅い不甲斐ない結果。
とにかく暑さで苦しいレースでした。
汗をかきまくりでゴール後は苦しくてベンチの座り込むと
サービスのポカリスエット350ml缶を3本一気飲み。
苦しくて10分くらい動けませんでした。
まさかの入賞
しばらくして落ち着いてから記録証を受け取ります。

確認してみると全体では24位ですが丙組(1970-79年生まれの部)で6位。確か6位まで表彰だったはず。
記録掲示を確認すると、6位の欄に自分の名前が記載されていました。

1位はスタート前に会った日本人の方でした。
この時は誕生日になる1ケ月前だったのでまだ30代だったのですが、40代の人たちと同じ部門になったおかげで表彰対象になったようです。
とはいえ1位の人とは13分差もあるんですね…
そして表彰式。
1位の日本人の方は来なかったので2位から6位までの表彰。

立派なトロフィーを受け取りました。

というわけで非常に苦しいレース、なんとかフィニッシュできてよかったです。




