ラハティスキーゲームズを観戦してきました。(3日目)
2月28日から観戦したラハティスキーゲームズもいよいよ最終日の3月1日日曜日を迎えました。
今日も元気に観戦予定でしたが、さて…
前回はこちら↓からどうぞ
二日酔い
3日目の朝を迎えました。ところが起きあがると頭痛が…
これは完全に二日酔い。昨日のAfter Skiイベントで大量に飲酒してしまったせいですね。
今日の競技は
10:00 ノルディック複合・前半ジャンプ
11:10 クロスカントリー女子4×5kmリレー
12:30 クロスカントリー男子4×7.5kmリレー
14:45 ノルディック複合・後半クロスカントリー
16:00 ジャンプ個人戦
という日程。
10時に間に合うようにスタジアムに向かいたいところでしたが
とりあえず動くのがつらいのでしばらく寝ています。
10時を過ぎても動くのがつらいのでテレビをつけると中継がやっていました。
ここまで来て何でテレビ観戦してるんだろう…
と、テレビ中継でノルディック複合の競技が行われているのを横になりながら見ていましたが、
前半のジャンプが終わったところで渡部暁斗選手が首位に立ちました。
これはこんなところにいる場合じゃなくて
後半のクロスカントリーは現地に行かなくてはと無理やり身体を起き上がらせて出かける準備を始めます。
外を見ると雪が降っています。

フィンランド3日目にしてようやく北欧の冬らしい天気になりました。
昼頃になると少しは体調がよくなって来たのでとりあえずスタジアムに向かいます。
ラハティ市内も雪化粧です。



クロスカントリー
スタジアムに到着するとクロスカントリー競技の最中。
男子4×7.5kmリレーがゴールするところでした。


クロスカントリーが終わった後はノルディック複合まで少し時間があります。
気温は昨日よりは高いのですが雪が降っていて外にいるとものすごく寒さを感じるのでホールの中でしばらく休憩します。
ノルディック複合・後半クロスカントリー
14時半を過ぎてノルディック複合後半クロスカントリーまでもう少し。
寒いですが外に出てスタジアムに向かいます。
今回は優勝が見られるかもしれないのでしっかりとゴールシーンが見られるようにフィニッシュラインの目の前に陣取ります。

前半のジャンプで首位だった渡部暁斗選手は最初にスタートです。

9秒差の2位でスタートしたノルウェーのオフテブロ選手選手がスタート。
その後は3位の選手が44秒差なので結構差があります。
とはいえその後ろにはリーゼル選手、ガイガー選手、グローバク選手、フレンツェル選手といったクロスカントリーが強い選手が続くので油断できません。
山本涼太選手は5番手でスタート。

前半は渡部暁斗選手は2位の選手と競り合いながら進みます。

しばらくは2人で進んでいましたが
予想通り集団で追い上げてくる展開になります。
そして終盤になると後ろからの追い上げが激しくなります。
チェックポイントごとに25秒差、20秒差、15秒差と縮まっていき
最後の直線に。
最後はグローバク選手が約3秒差まで追い上げてきますが
渡部暁斗選手が首位でフィニッシュです!

リザルトはこんな感じ。

そして表彰式

真ん中に渡部暁斗選手が!

日本勢が優勝する瞬間を見られて感激でした。
1000試合目のワールドカップジャンプ
夕方には3日間のこの大会最後のイベント、ワールドカップジャンプが行われます。
雪が強くなってきたので競技前の公式練習は中止で競技開始が30分遅れました。
この試合は記念すべきFISワールドカップの1000試合目。

第1戦が行われたのが1979年末らしいのでちょうど私の年齢と同じくらいの期間行われているのですね。
ちなみに最多出場の選手は日本の葛西紀明選手。
100試合中569試合に出場しています。さすが世界のレジェンド。
この日に見られないのは残念ですが、いつかまたワールドカップの舞台に復帰してもらいたいものです。
ジャンプ台には「1000」の文字が。

さて、今回はスタンドの中段から観戦。

最後なのでおとなしく見ることにします。

観戦していると突然「こんにちは」と声をかけられます。
こんなところで日本語とびっくりしましたが日本人の女性でした。
日本人の人がいるのでよかったら一緒にどうぞとのことでした。
というわけで2回目は日本人のいる一角に。

フィンランド勢が2回目に誰も進出できなかったのでスタンドはガラガラになりました。

ここ数年フィンランドのジャンプ陣は低迷していますからね。
日本も一時期低迷していましたがそれどころではない感じ。復活してもらいたいものです。
そうすると目立つのがポーランド人の観客。
昨日もそうでしたがここはポーランドじゃないかと思うくらいに赤白の国旗が目立ちます。
さて、競技は進んでいって
さて1回目2位だった小林陵有選手のジャンプ。

122mのジャンプでで7位に。
残念ながら表彰台には登ることができませんでした。
そして表彰式。

優勝はドイツのガイガー選手でした。
そして競技を終えて帰る選手が近くを通り過ぎます。
日本の佐藤幸椰選手

ノルウェーのヨハンソン選手

カードを配っていました。


こちらはシュリーレンツァウアー選手のカード。


さすが本場の選手は格好いいですね。
というわけで3日間のラハティスキーゲームズの競技はこれで終了です。

はじめてのフィンランドでのノルディックスキー観戦、本場の雰囲気を体験できてとても楽しかったです。
またいつか来たいものですね。
次回はヘルシンキに移動します。

