富士山一筆書き踏破してきました。(Part1)
来月のUTMFに向けて、一昼夜動き続ける練習をどこかでしておきたいと考えていたのですが、
通常の山だと夜間の行動は危険が多く、なかなか難しいかなと思っていました。
ところが、先日「富士山一筆書き」というものがあるのを知りまして、
富士山一筆書きとは、富士登山の4ルートを連続で登ったり下ったりすることで、
現在の記録はトレイルランニングで活躍する近藤敬仁選手の11時間53分44秒というのが最速のようです。
http://releasepress.jp/archives/5981
富士山なら
・高低差が大きいのでいいトレーニングになる
・深夜帯でも登山者がいる。
・山小屋が多く万が一の場合にも対応可能。
・そしてUTMFの舞台は富士山の周辺!
これなら一昼夜動き続けることに何の問題はない!
というわけで8月6日から7日にかけて行ってきました。
ルートは自宅のある八王子から一番近い吉田口のスバルライン五合目をスタート。吉田→須走→御殿場→富士宮の各登山ルートを登り、最後に日本最高峰の剣ヶ峰に登り、再びスバルライン五合目に下山するというルートに設定。
とりあえず目標は24時間以内かな。土日2日間で余裕はあるので、焦らずいければと。
8月6日、列車とバスを乗り継いでスバルライン五合目に朝8時過ぎに到着。

まずは腹ごしらえということで噴火カレーをいただきます。

おいしうございました。
登山道の入口で「富士山自然協力金」の徴収を行っていたので、とりあえず1000円を協力。
4ルートを連続で登る場合はどうなるのかをスタッフに確認したところ、
山梨で払ったといえば他の登山口で徴収されることはないとのこと。
まああくまで任意なのでいいのですが、もしかして4000円払わなければいけないのかなと思っていたので…
準備を済ませて9時30分にスバルライン五合目をスタート。

まずは平坦なルートを六合目に向けて進んでいきます。

17分ほどで六合目に到着。ここからは富士登山競走と同じルート。

七合目から先はひたすら山小屋が続きます。

七合目鳥居荘を通過して、

八合目から上は浅間大社の境内。

九合目の鳥居を通過すると山頂まであとわずか。

そして吉田口の山頂まで2時間15分で登頂。

昨年参加した富士登山競走の五合目から上のタイムが2時間15分だったので、まあいい感じですね。
(富士登山競走は五合目が佐藤小屋、今回はスバルライン五合目なので単純比較はできませんが)
まあ、まだまだ始まったばかりなので体調も十分な状態なのでこんなものですかね。
山頂の山小屋でラーメンをいただきます。

15分ほど休憩して下山開始。
須走口との分岐点ではいつもは左側に行くのですが、今回は右側に。

吉田口以外の登山道を行くのは初めてです。
須走口の下山道は砂走りが。

砂走りでは1歩が3mとか3分/kmで走れるとか聞いたことがあって大げさだなと思っていたのですが、実際に走ってみると本当にそうでした。
一気に下って行くのが楽しくてたまりません。いつもは吉田口で退屈な下りだったので。
30分ほどで砂払い五合に到着。

ここからは樹林帯を進む下山道になります。
須走口五合目に到着。

しばらく休憩して2度目の登頂を目指して須走ルートに入ります。
まだまだ先は長いですが、続きは次回に。
富士山一筆書き踏破してきました。(Part2)
