UTMF、惨敗…(Part2)
なんだかんだであれから1ヶ月経ってしまいました。
どうにも書く気が起こらずいままで放置してしまいましたが、引き続き9月25日から出場してきたUTMFの模様を書いていこうと思います。
前回はこちら
UTMF、惨敗…(Part1)
テンション高くスタートしたはいいものの3kmほどで渋滞にはまってしまいそこで40分ほど待機。
スタート直後にものすごく高かったテンションもすでに落ち着いた感じです。
ここからはようやくトレイルへと入ります。

しかしトレイルに入ってからも引き続き渋滞でなかなか前へと進みません。
なんだかんだで渋滞を抜けて五湖台を通過。

ここからの下り坂は泥の多いトレイルですがこれから待ち受けるものを思えばまだまだ序の口でした。
そして鳴沢氷穴のあたりで一旦舗装道路に出ます。

この辺りは4月の「チャレンジ富士五湖」でも通った道。

基本的に下り道なのでこれまでのロスを取り戻そうと多少急いで走ります。
またトレイルに入ってしばらくするとA1精進湖民宿村に到着。この時点で16時25分ころ。

そろそろ暗くなるのでライトの準備を済ませて
エイドの食料を補給。
精進湖すい豚おいしうございました。

なんだかんだで10分ほど休憩して出発。
この時点でコースマップで想定されている一番遅いランナーの通過時間が16時なのでそれよりかなり遅い。
次のA2関門が18時50分だからかなり急がなければ間に合わないかも(このとき、予定の関門は19時20分なのに30分勘違いしていたのです。実際には関門が1時間延長されて20時20分になりました。)
とりあえずここから先の平坦なトレイルで飛ばします。
本栖湖が見え始めたところで沿道の係員が「関門が1時間延長されました」と呼びかけていて、とりあえず一安心。
ところが本栖湖パノラマ台から先はアップダウンが多く、また渋滞も始まってしまいなかなか進めなくなります。

A2本栖湖に着いたのは本来の関門ギリギリの19時16分ころ。

エイドの地元名産品は既になくなっており、バナナとまんじゅうとコーラで腹を満たします。
ここで携帯をチェックするとSMSでここでの関門延長の旨が配信されていました。

事前に携帯番号を登録しておくと配信してくれるとは聞いていたけどまさか本当に配信されてるとは思わなかったのでびっくり。
とりあえずここでは15分ほど休憩して19時30分過ぎに出発。
エイドに入った頃には人でいっぱいだったのに、出る頃には少なくなっているということはすでにボリュームゾーンは先に行っているということ
この先コース変更で竜ヶ岳には登らなくなって平坦な道を進むはずなので、
ここでタイムを稼ごうと走り出します。
このあとまさかのハプニングが起こるとも知らずに…
続きは次回に。
UTMF、惨敗…(Part3)
