香港で「Garmin 100」に参加してきました。(レース後・観光篇)
3月9日に参加した「Garmin100」、前回は骨折してレースリタイア後に一晩入院したことを書きましたが、今回は退院後に香港観光した様子を書いていこうと思います。
前回はこちらから
レースの最初から見る場合はこちらからどうぞ
レース会場へ
3月10日の昼過ぎ、前日レースをリタイアしてから半日以上滞在してしまった病院からようやく退院。
結局病院では治療を行わなかったため右手を固定したままです。
この後どうしようか考えますが、まずはレース会場に預けた荷物を受け取らなければなりません。
ルートを調べてみるとレース会場近くの太和駅まで病院近くの形點Iというショッピングモールからバスが出ているとのこと。
2階建てバスの最前列に乗車して1時間ほどで到着します。
会場に到着すると続々とフィニッシュする選手が。

100㎞走り切って充実した選手たちの姿を見てなんだか悔しくなります。
怪我さえなければ彼らより数時間も前にフィニッシュしているはずだったのに。
やはりリタイアするということは負けなのだと実感します。
荷物を受け取りに行くと手の様子を見たスタッフの方々にびっくりされますがとりあえず荷物を受け取り。
昨日のレースから着替えることができなかったのでここでようやく着替えます。
右手が全く使えないので服を脱いで着るという行為だけでかなりつらいです。
会場ではまだまだ制限時間まで時間があるので選手が続々やってきますが、エールを送りながら帰途に就きます。
沙田競馬場へ
さて、レース会場からとりあえずホテルのある旺角に戻ろうかと地図を見ると、途中に沙田競馬場があるのが見えます。
調べるとこの日はレース開催日。
普段あまり競馬を見るわけではないですが香港で競馬というのもいいですね。
海外の競馬はインド出張中に行ったバンガロールの競馬場以来2度目です。
東鉄線には馬場駅という競馬場目の前の駅もありましたが、そこに向かう電車は本数が少なくしばらくたたないとなさそうだったので近くの火炭駅を利用します。
近そうに見えて高速道路を挟んでいるせいで遠回りになったので2㎞ほど歩いて入口に到着。

馬と騎手の像があったりします。

競馬場に来たからには馬券を購入しなければと売り場に向かいますが、
馬券購入用のマークシートはあったのですが、記入するためのペンがどこにも置いてありません。
仕方がないのでカウンターに行って受付のお姉さんに記入してもらって購入します。

香港の馬はよくわからないので適当に単勝の馬券を購入です。
そしてレースの出走。

しばらくは向こう側でのレースなのでビジョンを見ながら待機。
そして第4コーナーを回ると馬の群れがやってきます。

目の前を通ると迫力がありますね。


自分が馬券を買った馬は最後にかわされて惜しくも2着。

レースを終え帰っていく勝利馬。

もう少し競馬を見ていたいところですがそろそろ夕方なのでとりあえずホテルに戻ることにします。
帰りは馬場駅から電車で旺角東駅まで乗車。
日曜の夕方なので非常に人が多いです。

ホテルへ
ホテルに戻り、とりあえずシャワーを浴びます。
レースから2日近く身体を洗っていないのでかなりべとついた状態。
とはいえ右腕は固定した状態なので、ビニール袋で右腕を巻いてシャワーを浴びます。
右腕が全く使えないので、頭や身体を洗うことは困難。石鹸やシャンプーをつけてただ流すだけになってしまいます。
疲れたので寝ようかとも思ったのですが、もう夕方6時過ぎになってしまったので寝たら起きられないなと思い、出かけることにします。
とりあえず近所の雲吞麺の店で食事。

ここで気づいたのが右手が使えないと箸が使えないということ。
左手を使って何とか食べました。
食べ終わると旺角から南下することにします。
廟街(男人街)をぶらぶら
しばらく歩いていると廟街にたどり着きます。

深夜特急の沢木耕太郎氏がここの熱気に魅せられてしまい毎晩通ったという場所。
以前香港に来た時には来なかったので楽しみにしていた場所でもあります。
しかしながら確かに人が多くて楽しげな場所ではあるのですが他のエリアと代わり映えしないように見えます。
沢木氏が滞在した1970年代とは変わってしまったのか、それとも自分が怪我でテンションが下がっているせいなのか、たぶん後者の方が大きいのだろうな。
そんな鬱屈とした気持ちのままぶらぶらと散歩。
麻雀店の壁にはこんな絵が。

安倍晋三さんとトランプさんとプーチンさんとメルケルさんと習近平さんとあとは誰だろう?
とりあえず道の両側に露店が広がる道を歩きます。

ここは男人街ともいうだけあって男性向けの店もたくさんあったりします。
日本のアダルトビデオに「中文字幕」って書いてあるパッケージもあったりしますがおそらく違法コピーでしょうね。
そんなこんなで歩いているとだんだんと楽しくなってきます。

最近旅行に行くたびに思うのですが、街を歩いているだけで楽しいなと。
先ほど雲吞麺は食べましたがそれだけでは腹が減ってきたので路上の屋台で食事。
とりあえずビール

そして炒飯。スプーンで食べられるので左手だけでも問題なし。

ネイザンロードを南下
食事が終わったのでここからネイザンロードに出てさらに南下することにします。
途中で見つけた「許留山」でマンゴープリンをいただきます。


おいしうございました。
さらに南下すると海までたどり着います。
8時を30分ほど過ぎてしまったので「シンフォニー・オブ・ライツ」の時間は終わってしまいましたが
それでも人がたくさんです。

以前来た時にはここは工事中でしたが海沿いの遊歩道が整備されて気持ちよく散歩できます。
香港電影の像の前は人だかり。

手すりにはスターの手形がありますが暗くて誰のものかわかりません。

ブルース・リーの像の前に来たら日本人観光客がアチョーってやっていました。

こんな感じでしばらく歩いているうちに骨折した手が痛み始めてきたのでそろそろ戻ろうかと。
旺角周辺を散歩
尖沙咀からMRTで旺角まで移動します。
このままホテルに戻るのもったいないので周辺を散歩しようかなと。
先ほどは男人街でしたが今度は女人街へ。

日曜日の10時過ぎだけどまだまだ活気がありますね。
香港は日本よりも夜のアクティビティが盛んな気がします。
ところで、私は香港の信号の音が好きなので動画に撮ってみました。
この音を聞くと香港だなーって思うのんですよね。
近くのバーで軽く一杯飲んで

帰る途中で屋台で秋刀魚が売っていました。

秋刀魚を食べるのは日本人だけじゃなかったんですね。
というわけで日付が変わろうとするころにホテルに到着。
翌日は深夜23時55分の便で帰国するのですがあと1日どうしようかな
そんなことを考えながら眠ったのです。
続きは次回に。



