第69回別府大分毎日マラソンに参加してきました。(Part1)
2月2日に行われた「別府大分毎日マラソン」に参加してきました。
2015年、2016年に出場して以来で今回で3回目の出場です。
前回出場時は3時間30分以内が参加資格のカテゴリー3(現在のカテゴリー4)での出場でしたが今回は2時間55分以内が資格のカテゴリー2での出場です。
2015年出場時は↓
2016年出場時は↓目標
今回の目標は2時間50分切り。
今までの自己ベストが2018年東京マラソンの2時間52分36秒なのでそれから2分半ほど縮めなくてはなりません。
市民マラソン界では2時間50分を切ることを2:50を名前に持つ芸人さんにちなんで
「サブエガ」(サブ=以下、エガ=江頭)なんて呼ぶらしいです。
だいたい4分1~2秒/kmペースで行けば達成できる記録です。
前回出場した西東京30Kでは4分/kmのペースで走ろうとしたところが4分5秒~10秒/kmくらいのペースになってしまいましたが、30㎞走ってもペースは落ちず残り12.195㎞も同じくらいのペースで行ける感じでした。
その時は年始で重め残り疲労ありの状態だったのでそこから比べると改善の余地はあるので2時間50分も現実的かなと思っています。
出発
というわけで前日に大分に向けて移動です。
羽田空港第1ターミナルはJALの飛行機でいっぱいですね。
国際線ターミナルの向こうには富士山が見えます。
8時発の大分行きJAL661便に搭乗です。
定刻より4分ほど遅れて出発です。
機内から富士山が真下に見えました。
着陸の様子です。
そして大分空港に到着。
別府市内までバスで移動しますが受付開始の13時までには時間があるのでまずは温泉へ。
海門寺温泉に入りました。
あつ湯とぬる湯がありましたがぬる湯でも普通の温度くらい。あつ湯は熱くて2分入ったらのぼせるくらいでした。
受付
別府駅前からシャトルバスで移動。
受付会場のビーコンプラザに到着です。
会場にはナンバーカードと氏名が入った看板が。
カテゴリー2のところに自分の名前がありました。
受付の列に並んでナンバーカードを受け取り
ホール内のランナーの広場に向かいます。
ランナーには食券500円分が配られるので、ここで餅とプリンを食べました。
本日の宿へ
本日の宿泊先は大江戸温泉物語別府清風。
2015年出場時にもここに宿泊したのですが、そのときと違って大江戸温泉物語の系列になったようです。
海の見える部屋で休みます。
遠くには明日のスタート地点にかかる三角の歩道橋が見えます。
明日に備えて海沿いを3㎞ほどランニングしたあと温泉に入ります。
海の見える屋上の露天風呂は素敵でした。
そして夕食はバイキング。
食材にはニータンの絵柄が入ったトリニータもやしが使われているようでした。
バイキングだとついつい食べ過ぎてしまい、お腹いっぱいです。明日に向けてこれはきついぞ。
と腹いっぱいのまま寝るのはつらいのでしばらく外を散歩。
竹瓦温泉に入ります。
マラソンのパンフレットについている無料券を使って入浴です。
中にはランナーっぽい人がたくさんいました。
あとはホテルに戻って就寝です。
というわけで前日の様子はここまで。
次回はマラソン当日の様子です。