OSJ KOUMI100に参加してきました。(レース序盤篇)
10月10日から11日に参加したOSJ KOUMI100の続きです。
いよいよレース当日です。
台風の影響で降り続く雨の中レーススタートの時間を迎えました。
前回のレース前日篇は↓からどうぞ
コース
今回のコースはこんな感じ。

1周35㎞のコースを5周で175㎞のレース。
会場近くはロードで最初と最後は林道、中盤は登山道、その前後に舗装路とバラエティに富んだコースです。
想定タイムは
・1周目:5時間
・2周目:5時間30分
・3周目:6時間
・4周目:6時間30分
・5周目:7時間
各周回ごとのインターバルに30分休憩するとして
合計32時間くらいで行ければいいかなという感じです。
装備
今回は台風で大雨の中のレースになるので以下のような装備で臨みました。
上半身
・The North Faceの半袖シャツ
・FineTrack スキンメッシュ
・アームカバー
・モンベル トレントフライヤージャケット
雨なので防寒対策も必要ですが、1周目の最初は林道も走ることが想定されたので動いて暑くなることも想定して長袖ではなく半袖にアームカバーという体制です。
また、レインウェアを1着しかもっていなくて濡らすと後が大変なことになるのでその上にマラソン用のビニールポンチョで防御しました。
また、1周ごとに会場に戻ってくるので、テントの中には長袖のシャツを3枚、半袖のシャツを3枚用意して気温と濡れの状況により毎周回着替えられるように準備をしておきました。
ちなみにいつも着ているベガルタ仙台のユニフォームは今回は雨なので着ませんでした。
下半身
・The North Faceのショートパンツ
・C3fitのタイツ
・モンベル トレントフライヤーパンツ
いつもはショートパンツにカーフスリーブという組み合わせなのですが、今回はタイツを履くことにしました。
一応予備としてショートパンツ2枚を持ってきていますが、下半身を着替えるときにはシューズを脱いだりしなければならないので寒くなったとしても着替えるのが億劫で履き替えることはないだろうという判断で、寒くなっても対応できるようにタイツを履くことにしました。
その上からレインパンツをはく感じです。
シューズ・ソックス
・Inov-8 TrailRoc 270
いつもはたいていこのシューズなのでスタート時はこれで臨みます。最初に1足目を買った後Amazonで5000円くらいで安売りしていた時に3足購入して、2足は履きつぶして現在同じシューズの3足目です。もう1足あるので予備に持ってこようと思っていたのですが忘れてしまいました。
濡れた岩場等では滑りやすいので(香港のレースで滑って骨折した時もこのシューズでした…)
1周目を終えて危険なところがあれば以下のシューズに履き替える予定です。
・Montrail トランスアルプスF.K.t III
とにかくグリップが効くので滑りにくいシューズ。そのかわりロードでは走りづらいです。主に登山の時に利用しています。
・Itoitexのソックス
靴下は防水対応の物がItoitexが2足、c3fitが1足と3足あるので、2周目終了後と4周目終了後に履き替えることを想定です。
スタート前
当日は2時40分に起床します。
起きてから着替えたりテーピングしたり雨なので足に念入りにクリームを塗ったりして準備をします。
台風は予想より南にそれたようで、午後には雨が止む予報になっていましたが
テレビを見たら小海町に大雨警報が発令されたとニュース速報が出ていたのを見て不安に感じながら
宿泊先で朝食のおにぎりを用意してくれたのでそれを食べて
トイレを済ませたりしていたら4時20分頃に。スタートまであと40分しかありません。
会場までは1kmほどなので歩く予定だったのですが、車で送迎をしてくれるとのことで助かりました。
そして4時35分頃に会場に到着。

雨がかなり強いです。
昨日張ったテントに荷物を入れて準備完了のはずが
もう一度トイレに行きたくなって並んでいたら終わった時にはスタート5分前。
そうしたらすぐにスタートの時間です。
1周目
そして5時ちょうどにレースがスタートします。
スタートゲートを通過して

最初はロードを進みます。

大きな水たまりがあって急に立ち止まったりもしますが広い道なので徐々にばらけて
2.5kmほどで林道に入ります。

この林道は傾斜が緩く400mくらいの登りに7㎞くらいの距離なので走ろうと思えば走れる道。
まだ1周目で余裕があるのでほとんど走りながら進みます。
スタートから1時間、6時を過ぎるとすっかり夜が明けて明るくなりました。

雨が降り続いているので路面は水が多めです。しかしこの先はこんなものではありませんでした。

一時的に復路と合流する広い道に入ると

本沢温泉入口のエイドに到着です。

エイドのスタッフが「水がありますよー」と声をかけてきたので
「やっぱり水しかないんですね」と返します。
今回はエイドで食料等はなく水しか提供されないとはいえ、よく考えたらちょっと失礼な言葉だったかもしれません。ちょっと反省。
ここからはしばらく舗装路。まずは3kmほど下って、

稲子湯に向けて1㎞ほど登ります。

そして稲子湯のエイドに。

水はまだ十分に残っているのでスルーして先に進みます。
稲子湯旅館を通り過ぎると

舗装路区間は終わってトレイルに入ります。

傾斜の大きいところでは水が勢いよく流れています。

しばらく鬱蒼とした中を進みます。

雨が降り続いているので登山道が川のようになっているところや泥だらけになっているところがあり
コース最高地点が近づいてくると水たまりが深くなったところがあったりして苦戦しますが、それでもまだ1周目は問題なく進めました。
稲子湯から1時間ほど登ってニュウの手前まで来ると分岐で下りに入ります。

ここから下りの道では水が勢いよく流れて川になっています。

しばらく急傾斜のトレイルを進みます。

雨でぬかるんだところに人が大勢通るので道が泥だらけです。
それでも1周目はまだよかったのです。
そんな道をしばらく進むと傾斜が緩やかな道になります。

ここからはしばらく走ります。
そして舗装路に出ます。

ここからはしばらく下りです。
あまり無理はせず5分半/kmくらいのペースで進みます。
再び稲子湯のエイドに来ますがスルーして

ここからさらに舗装路を1km弱下ると再び登りに。
ゆっくりですが走って進みます。
そして本沢温泉入口に到着。

温泉に行きたい気分です。
エイドを過ぎて

ここからは林道を下ります。

粘土質の土の道なので泥で滑りやすくなっています。

林道は4kmほど。水たまりを避けられずに泥の中に足を突っ込んでしまうことはありましたが、まだ走ることができるくらいではありました。
そして集落に出ます。

ここからは会場への2㎞ほどのロード。

この区間では1周目の終盤の人と、2周目をスタートした人たちがすれ違います。
結構多い人数とすれ違うので順位は後ろの方なのかなと感じます。
とはいえまだ1周目なので無理はせずに行かなければ。
そして会場に戻ってきます。

スタート/フィニッシュゲートをくぐって1周目終了。

タイムは4時間38分。予想よりも20分ほど早く帰ってくることができました。
というわけで1周目が終了です。
台風の中でしたが、風はあまりなく気温も低くはない雨の中なので特に寒さを感じることはなく走ることができました。
次回は2周目からの様子です。
徐々にコンディションが悪くなっていくコースに苦戦するのでした。


