Fun Trails Round 秩父&奥武蔵 100K(FTR100) に参加してきました(フィニッシュ篇)
11月20日に行われたFun Trails Round 秩父&奥武蔵 100K(FTR100)、
今回は84㎞地点A8高山不動尊から先の様子、いよいよフィニッシュに向かっていきます。
前回は↓からどうぞ
A8高山不動尊→A9刈場坂峠
今回は84km地点の高山不動尊からスタートです。
エイドでは10分ほど休憩し、夜7時を過ぎて暗い中を出発します。

10分ほど登ると関八州見晴台に到着。

遠くには夜景が見えますね。

ここからはこれまでとは違い急な登りはなく、ある程度走れるルート。
エイドも先ほど84kmのA8高山不動尊、90kmにA9刈場坂峠、94kmにA10県民の森と短い間隔で現れるのでちょっとは楽になるかなという感じです。
85km地点を通過します。

奥武蔵グリーンラインの舗装路に出たり

峠を通過したり

トレイルに入ったり

峠に来たり

このあたり微妙なアップダウンがあったりしますがそれを除けばほぼ走れるルートです。
「キツイ時こそ笑顔で!」

とはいえこのまま次のエイドとはいかず、手前でツツジ山への急な登りがありますが

それもすぐに終わってちょっと下ると90㎞地点、A9刈場坂峠に15時間9分で到着です。

19㎞地点のA2と同じ場所ですが逆方向から入ります。

エイドでは赤いきつねと緑のたぬきが提供されていましたが、食べたら胃にもたれそうだったのでスルーしました。

次のエイドまで距離が短いので往路でももらったAthlete Q10のジェルを食べてすぐに出発です。
A9刈場坂峠→A10県民の森
刈場坂峠からしばらくは最初来たコースを戻るルート。
2kmほど進んで大野峠からは行きのコースと外れて稜線沿いを進みます。
ちょっとずつ標高を上げていき、丸山に到着。

ここがこの大会で一番高いところで標高が960m。
山頂には展望広場がありましたが展望台に登らないと景色は見えないのでスルー。

ここから下ると94km地点、A10県民の森に到着です。

タイムは16時間1分。
試走の時にはここから羊山公園まで2時間弱で到着したのでフィニッシュタイムは18時間を切れそう。
ソーシャルディスタンスは大事ですね。

いつからか前後にランナーがいなくて自分一人だけの状態で進んできたのでエイドでもランナーは自分だけでした。
バナナを食べて出発します。

A10県民の森→FINISH
ここから残り12㎞、ほとんど下りのトレイルとロードなのですが
コースの標高図を見るとわかるように一気に下るので膝へのダメージが怖いところです。

先に進みます。

ロードに出たり

トレイルに入ったり

ずっと下りを進んだ後、街中のロードに出ます。

ここからはひたすら走るだけ。とりあえず飛ばします。
国道299号を越える歩道橋を渡って

三菱マテリアル横瀬工場の夜景が素敵です

横瀬駅付近の西武線をくぐるトンネルを抜けると

100km地点を通過。

さあ残りわずか。

「ここがラスボス」とありましたがちょっとした登りで大したことはありませんでした。

羊山公園内のハイキングコースに入って

もうすぐFinish!

舗装路に出て

遠くに明かりが見えてくると

FINISH!
いよいよフィニッシュです。

フィニッシュ地点は閑散としていて、オールスポーツの写真撮影もなく非常にさみしい感じでした。
自分がフィニッシュする時間帯っていつも寂しいんですよね。トップランナーがフィニッシュしてから数時間は過ぎているけどもボリュームゾーンまではまだ時間があるので応援の人もほとんどいないし、まして今回は深夜なのでさらに人が少ないという感じでした。
タイムは17時間28分で総合30位。
他大会の相次ぐ中止でモチベーションが上がらずレース前まで不摂生をしていたにもかかわらず、久しぶりの100kmを超えるレースでまずまず走れたのはよかったです。
とはいえ事前に試走を3回行うなど最低限の準備はしてきたのでその甲斐はあったのかなと感じています。

ところで、この大会もいつもと同じくベガルタ仙台のユニフォームを着て臨んだのですが、このレースの最中に行われた湘南ベルマーレ戦で敗戦し、他チームの結果と合わせてレース中にJ2降格が決まってしまいました。
途中のエイドで速報サイトを見て結果を知ったのですが、残り2試合あるのでまさかこの日に決まってしまうとは思っておらずショックが大きかったです。
トレランや登山を始めて以来夏場の週末に山に行くようになりめっきり試合に応援に行く機会が少なくなってはいましたが、一応サポーターの端くれとしてその瞬間を見届けることができなかったことは残念でした。
とまあ、完走した喜びはありつつも複雑な気持ちでレースを終えたのでした。

