第15回 小江戸大江戸200k(260km)に参加してきました。(Part2)
3月15日から16日に行われた小江戸大江戸200k(260km)の続きです。
今回はレース序盤、小江戸区間前半の様子です。
前回のレーススタートまでは↓からどうぞ
スタート→吉見(23.0km)
午前8時にスタートの合図があり、計測器にタッチをしてスタートします。
スタートしてから蓮馨寺の裏道を進んで
蔵造りの街並みを通ります
市街地なので何度か信号待ちがありました。
伊佐沼を通って
ここからは前回とは少しコースが変わって真っ直ぐ川沿いまで向かうコースに
入間川を越える橋を渡って
荒川の手前で川沿いの道に入ります
ここからはしばらく川沿いを走るコース。
しばらく信号もないので自分のペースでひたすら走るのみなのですが
ここにきて尿意を感じ始めます。
ボンタンアメを食べると尿意が感じづらくなるという噂があったのでスタート前に食べていたのですが、2粒程度では効果がなかったようです。
30分くらい我慢しながら走り続けますが、ずっとトイレがないところだったのに加えて序盤で周囲にランナーがたくさんいる状態だし、そもそも立ちションはいけない行為なのでどうしようと思っているところで、どうしても我慢ができなくなり
ついに失禁してしまいました…
誤算だったのはしばらく走っていればパンツが乾くから問題ないと思っていたのが、乾いても跡が残った状態であったこと。
まあ仕方ないかなと。
いずれにせよとりあえずスッキリしたので先に進みます。
吉見さくら堤公園の桜はまだ咲いていません。
ここにくるとトイレがあったのでとりあえず一度行っておきます。
もう少し前にあればよかったのですが…
もう少し進むと川幅日本一のポイントがあって
誘導の人がいて土手から下りると
23.0km地点、吉見エイドに到着です。
タイムは2時間6分。2時間10分くらい予定していたのでちょっと早いですね。
吉見(23.0km)→手島(34.6km)
エイドではチョコパンをいただいて、トイレに行ってから出発します。
水門の向こうに見えるのは浅間山ですかね
グライダーで飛んでいる人もいて気持ち良さそうですね
菜の花がきれいな川沿いを進みます。
このあたり暑くもなく寒くもなく日差しもないので非常に快適なコンディションなので、気持ちよく走っていたらペースが上がって、だいたい4:50〜5:10/kmくらいのペースになっていました。
ちょっと早すぎると思うのですが、無理している感じではなかったので気にせず進みます。
いったん土手から降りて
手島エイドに到着です。
タイムは3時間7分。やっぱりちょっと早めのペース。少し抑えたほうがいいななと思います。
エイドではいなり寿司と大福をいただいて出発します。
手島(34.6km)→玉淀大橋(53.3km)
エイドを出ると再び土手の上に戻ります
いったん川からそれて道路を渡りますが
また川沿いに戻ると海から80kmの地点。
海の方まで80km以上戻るんだよなーなんて思ったりしながらこのあたり淡々と走ります。
川沿いからだんだん離れて
田んぼの中を通ったり
桜も咲いていました。
田舎道を進みます
六堰頭首工(重忠橋)を渡って
渡り切ったところにあるファミリーマートでトイレ休憩。
ここからは川沿いから離れて国道沿いを進みます。
国道140号バイパスに入って花園インターを越えると
郊外のショッピングモールなどが立ち並ぶ道路に。
このあたりで久しぶりに信号で立ち止まったりします。
しばらく進んで
玉淀大橋で
再び荒川を渡ると
玉淀大橋のエイドに到着です。
タイムは4時間48分。5時間位での到着を予定していたのでちょっと早いですね。
貯金を作ったと思えばいいのでしょうが、これが後半に響かなければいいのですが。
というわけで今回はここまで。
次回は小江戸区間の後半の様子です。