Vibram Hong Kong 100 に参加してきました。(Part2)
1月14日に参加してきた「Vibram Hong Kong 100」についてです。
前日に引き続き、
今回は大会当日の様子を書いていこうかと。
コース
今回のコースはこんな感じ。

前半はアップダウンがほとんどなさそうなのに、50km過ぎから山の上り下りが多くなってきて
最後の90km過ぎに大ボス「Tai mo shan(大帽山)」が現れるという結構きつそうなコースです。
目標
初参加の大会なのでどのくらいでいけるのかがわからないところですが
とりあえずこの大会では
・16時間以内完走 金のトロフィー
・20時間以内完走 銀のトロフィー
・24時間以内完走 銅のトロフィー
がもらえるので、最低限16時間以内を目安に。
あとは昨年のタイムを見ていると14時間以内で行ければ2桁順位になれそうなので
とりあえずそこをターゲットにしてみようかという感じです。
装備
必携品が以下のように定められています。
GEAR
Mandatory gear
Each participant will need to carry with them at all times the following items:・A mobile phone
・A headlamp/torch (with batteries)
・A whistle
・An emergency space blanket or equivalent
・Capacity to carry at least 1.5 litres of water (water bladder or water bottles)
・2 energy bars / food portions
・A ziploc bag for your personal rubbish
・Race bib
・Some cashThere will be random gear checks during the event and if you are missing any item you will incur a penalty which may range from a time penalty to disqualification, depending on the severity of the breach.
Gear 裝備 – 2016 edition
とりあえず必携品に関しては
| 携帯電話 | SIMフリーiPhoneに現地SIMを入れて利用。 |
|---|---|
| ヘッドライト/懐中電灯 | ヘッドライト(Petzl Nao)とハンドライト(gentos 閃)を準備。スタート時にはヘッドライト1つのみを携帯し、第5CPのドロップバッグでハンドライトを受け取る。 |
| ホイッスル | ザックについているものをそのまま利用 |
| エマージェンシーブランケット | 山に入る時にはいつも持ち歩いているサバイバルシートを |
| 最低1.5lの水が入る容量のボトル | 500mlのボトルを左右のフロントに、 それに加えて、1.5lの容量が求められているので2lのハイドレーションを持参し水を入れない状態にして準備。 |
| 2つのエナジーバーもしくは食料 | ジェルをスタート時には4つ準備。 |
| ごみを入れる用のZipLoc | UTMFでもらったゴミ入れ用のバッグを装備する予定がホテルに忘れてしまう。 ZipLoc指定なので1枚ザックの中に入れていたのでとりあえずOK。 |
| ナンバーカード | これを忘れちゃいけないでしょう |
| お金 | 帰りのバスは20香港ドルなのでお金がなければ帰れません |
といった感じで準備。
エイドが10kmおきくらいにあるので水は1lで問題ないかと思っていたのですが、1.5lの容量が求められていたのでハイドレーションを余分に入れた以外は特に問題はないかな。
他には
・カップ
推奨装備にも含まれていますが、エイドで紙コップがないということなので持参
・レインウェア上下
小雨が降っていたので準備。雨が降っても着ないつもりですが念のため。
・手袋・ネックウォーマー・ニット帽
昨年は気温が氷点下まで下がって大変なことになったらしいので防寒用として。
くらいでしょうか。
あとは52km地点のチェックポイント5で受け取るドロップバッグには
・半袖シャツ
・長袖シャツ
・ロングタイツ
・ソックス
などを入れておいて着替えられるようにしておきました。
エイドの数が多くて、基本的に走れるコースらしいのでそんなに大げさな準備はしていません。
スタートまで
さて当日は午前4時に起床。
スタート地点へのシャトルバスがホテルから徒歩5分ほどの荃湾駅から6時出発で、5時45分までに集合することになっているので移動。
行ってみると列ができていたので並びます。

15分ほど並んだあとバスに乗車します。

45分ほどしてスタート地点である「西貢郊野公園」に到着します。

小雨が降っていますが、これくらいの雨なら特に問題なし。雨具も着ずにザックの中に入れっぱなしにしておきます。
公園の売店がやっていて、食料や温かい飲み物が売っていました。

フィニッシュ地点とCP5で受け取るドロップバッグをそれぞれ預けます。

そしてスタート地点に並びます。
この大会、今年からウェーブスタートが導入されたようで、
・第1ウェーブ(8:00スタート) エリート選手及び16時間以内完走を目指す人
・第2ウェーブ(8:05スタート) 20時間以内での完走を目指す人
・第3ウェーブ(8:10スタート) 24時間以内での完走を目指す人
・第4ウェーブ(8:05スタート) それ以外の人
という感じで任意で自分のスタートウェーブを選ぶことができるようでした。
当然16時間以内を目指す私は第1ウェーブでスタートするつもり。
7時30分をすぎるとスタート地点に向かう人で混雑し始めます。

スタート地点に並びます。トレイルの入り口で渋滞するとのことだったので前の方にいきたかったですがちょっと後ろになっちゃったかな。

スタート15分くらい前に開会式が始まります。

ドローンが飛んでいます。

ところで気になっていたのが受付の際に計測用のチップを受け取っていないこと。
日本の大会だと靴に結びつけるタイプのチップか、あるいはチップがナンバーカードに貼り付けてあったりしますが、
今回のナンバーカードはこんな感じで

(日の丸が書いてあって日本代表みたいですね。)

裏に発泡スチロールのようなものが取り付けられていますがチップには見えないので、まさかここまで来てタイムが計測されなかったらどうしようと思っていたのです。
前に並んでいたのが日本人の方だったので聞いてみたら、ナンバーカードの裏についているものがチップなのではないかということ。
これでとりあえず一安心。
スタートに向けて万全の体制が整いました。
スタート
そして午前8時にスタート。

スタート直後はロードを進んでいきます。

1km手前でトレイルに入ります。ちょっと渋滞しますが、止まることはなく進みます。

しばらくはこんな感じの隊列でひたすら進みます。

とまあ、こんな感じで初めての海外レースがスタートしたわけです。
続きは次回に。
