伊豆トレイルジャーニーを走ってきました。(Part1)
3月15日に行われた「伊豆トレイルジャーニー(ITJ)」に参加してきました。
とりあえずは前日の模様から。
八王子からは新幹線を使っても特急踊り子を使っても遠回りになるので
横浜線で町田→小田急線で小田原→東海道線で熱海→乗り換えて三島→伊豆箱根鉄道で修善寺、というルートで移動します。
乗り換えが多くて落ち着かないですが、三島駅からは特急踊り子に乗ることができました。(伊豆箱根鉄道区間は特急料金が無料なので得した気分♪)

修善寺駅では横断幕でランナーを迎えてくれます。

バスターミナルの横には「よい旅を」の文字が。

修善寺駅からはバスで松崎まで移動。
バスで1時間半ほどの距離を明日は何時間かかるのでしょうか。
受付会場の松崎町農村環境改善センターに着くと入口前に行列が。

これは装備品チェックの行列。
30分くらい並んでようやく自分の順番がやってきます。
かごの中に必携品を入れて3人一組でひとつひとつチェックされていきます。

このあとブリーフィングがあるのですが、それまでしばらく時間があったので松崎町内を軽く散歩します。

4時半からブリーフィングが始まります。
まずは大会会長の挨拶。

米軍情報によると明日の天気は快晴とのことで、心配された雨が振らないようでよかったです。
そして大会総合プロデューサーの千葉達雄さんと

コースプロデューサーの鏑木毅選手が登場。

コースについて説明していきます。

・序盤のトレイルへの入り口で多少渋滞はあるけどそれ以外はほとんど渋滞しない
・結構走れるレース
・特に前半の林道で足を使い過ぎないように
・仁科峠の後の稜線では強風に注意
・前回のコースと比較して、最後にひとつ山が増えた
・日本山岳耐久レースと比較されるけど、それより1〜2時間早くゴールできるだろう
(これは先日紹介したとおりですね)
ってなことを言っていました。
ブリーフィングが終わるとバスで宿に移動。
今回は石部温泉の金七という民宿に宿泊です。

宿の夕食をいただいて、

温泉に入って明日に備えます。
続きは次回に。
伊豆トレイルジャーニーを走ってきました。(Part2)
※次回の前にリザルトを分析してみました。
伊豆トレイルジャーニーのリザルトを分析してみる。