OSJ ONTAKE100 100マイルに参加してきました。(Part3)
前回に引き続き7月15日から16日にかけて行われた「OSJ ONTAKE100」についてです。
今回はレース中盤の様子を書いていきます。
前回はこちらからどうぞ↓
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第1関門→第2関門
第1関門には5時間55分で到着。

関門のエイドには食べ物があるはずなのですが、ここではバナナのみ。
ループを終えた後ここに到着したときにおにぎりが出るのは知っていたのですが、
昨年100kmに出場したときにはパワージェルとかチョコレートとかがあった気がするのですが…
もう1周して来たらもっと食べ物があるのですよね?とスタッフに聞くと
「おにぎりが出ます」と。もしかしておにぎりだけなのかと不安になります。
第1関門到着の20分くらい前にヘッドライトの電池が切れてここまでハンドライトだけで進んできたのですが、
ここで電池交換です。
5分の休憩で再スタート。
バナナが4分の1くらいに切ったのをさらに半分にしてあるので一度に量が食べられなくて何度も皮をむいては口に入れの繰り返しだったので時間がかかってしまいました。
第1関門を出発すると第2ループ。
ループに入るとちょっと上ったあと下り坂になります。
関門を出発するときに後ろから人影が見えたので何とか追いつかれないようにしないと
3kmくらい進んだ後で舗装道路に入ります。
とはいえ奥地の林道なので暗い中進むのは変わりありません。
不気味なトンネルの中を走ります。

このあたりで第3関門に向かうドロップバッグのトラックやスタッフの車とすれ違います。
1車線くらいの道幅ですれ違うので結構気を使いますが、応援の声をかけてくれるので励みになります。
事前にコースを把握していなかったので、この舗装道路が何キロ続くのかがわからず、ストックをしまうタイミングを失ったまま、ずっと手に持ったままで走っていました。
このあたりのコースはちょっと下っているくらいの感じなのでとにかく走ります。
今回は登りでは歩いて下りと平坦なところで走っていく作戦なので、こういうところでタイムを稼がなければなりません。
月がきれい

と、やっと明かりが見えたところがチェックポイント。
ナンバーカードに2つ目のチェックが入ります。

結局舗装道路は10km近く続いたかもしれません。
ここからは登りのガレ場道。
しばらく行くと向かい側から人が。
もしかしてコースを間違えたのかと思ったらその人はリタイアするとのこと。
自分ももしかしたらリタイアするのかななどと一瞬弱気になってしまいます。
登りを歩いていると後ろから走っていく人何人かに抜かれていきます。
登りでも走れるようになると記録が伸びるのでしょうが、今の自分ではそれは無理。
今後もっと精進する必要がありそうです。
70km手前で元のコースに合流。
この時間になると4時間遅れの0時にスタートした100kmのランナーが多数現れます。

この時点で午前4時過ぎ。
100kmの第1関門を4時間半くらいで通過となると、大体フィニッシュタイムで13~14時間くらいの人たちでしょうか。
とりあえず少しずつ100kmのランナーを抜かしながら進みます。
そして72km地点の第2関門に到着。ここまで8時間23分かかっています。
先ほどの第1関門と同じ地点ですが、スタッフ以外全く人のいなかった先ほどに比べると人がたくさんいて活気にあふれています。

ここでは第1関門のときのスタッフの言葉通りおにぎりが出ました。
そして、それ以外はバナナしかありませんでした。
予想通りですね。
そろそろ明るくなってきたのでライトを片付けて出発です。

第2関門→第3関門
ここからは走りやすい道が続きます。
80kmを通過。

ようやく半分を過ぎました。
まだ半分も残っているのかよ!
85kmくらいで90kmの小エイドに到着。

今回、コース上の10kmごとの距離表示はかなり正確だったと思いますが、エイドの距離が異なっているのは昨年と変わりありませんでしたね。
去年はこのエイドでトイレに入り5分ほどロスしてしまいましたが、今年は内臓の調子は問題ないので水の補給だけで先に進みます。
このあたり走りやすい道が続きますが、走っているうちに左ひざがだんだん痛くなってきます。
ちょっと行ったところから上り坂を歩いて行って、90kmを過ぎて下り坂に入ったところで走り出そうとすると痛みで走り出せず。
ここからこの痛みに付き合って残り70km近く進むのかと考えるとそれは無理。
以前は痛くなるたびに使用していましたが、内臓に負担があることを知り最近は使わないようにしていた痛み止め、
なるべく使いたくないと思っていたのですが断腸の思いで使用します。
すると10分後くらいから痛みが消え始めてちょっとした違和感くらいな感じで走り出せるように。
ロキソニンすげぇーと思いますが、その裏で内臓にどれだけ負担がかかっているかはわからず。
でもとにかくこのコースをフィニッシュ地点まで向かわなければならないのでそんなことは考えないでとにかく進みます。
すると96kmくらいで次の関門まで3.5kmという表示が。
次の第3関門は103km地点のはずなのですが、もうすぐならラッキー。
しかし3km進んでも、4km進んでもなかなか関門は現れず。
道が開けてくると景色がきれいですね。


去年は見られなかった御嶽山が見えました。

しかし景色はいいのですが、晴れているので暑くなってきます。
そして100km地点を12時間1分で通過。

去年の100kmの記録が10時間54分だから、それより1時間ちょっと遅いくらいか。
なんだかんだで結構いいペースで来ていますね。
関門までは上り坂が続くのでこのあたりずっと歩いて進みます。
そして103km手前でようやく関門が現れ、
12時間18分で到着します。

残り60km近く、このまま無事にフィニッシュすることができるのでしょうか。
続きは次回に。


