第72回富士登山競走に参加してきました。(Part2)
7月26日に参加した富士登山競走。
今回はレースの様子を書いていきます。
前回はこちらから↓
レース当日
当日は午前4時ころに起床。
レースが7時スタートなので3時間前起床でちょうどいい感じでしょう。
朝食に赤いきつねを食べて
テーピングをしたりクリームを塗ったりして
ホテルをチェックアウトする直前にトイレを済ませて準備完了。
河口湖駅から電車に乗るとE233系の東京行き。

普段の通勤と同じじゃねぇか!
月江寺駅に到着すると雨が降っています。

傘をさしてスタート会場の富士吉田市役所に向かいます。
10分ほど歩いて到着すると雨はやんでいました。

会場に到着して荷物を預けて準備完了、のはずでしたが
トイレに行きたくなったので並びます。
市役所中庭の仮設トイレは順調に流れて5分待ちくらいで入ることができました。

五合目打ち切り
トイレを済ませて並ぼうとすると不穏なアナウンスが。
なんと山頂コースが五合目で打ち切りになったとのこと
全く想定していなかった事態なのでびっくりというか唖然というかなんとも言えない感じです。
山にはちょっと雲がかかっていますが、そこまでひどそうな天候には見えません。

ただ、このレースの場合普段山に登らない人も多く出場していて、参加者が雨に対する装備を全くしていない状態で出場するので、打ち切りという決断に至る閾値は相当低いんだろうなとは感じました。
目標
今回の目標は前回のタイム(3時間45分)を上回ることでした。
五合目打ち切りとなると前回の五号目通過タイム1時間55分からどれだけ縮められるか。
1時間50分を切るとAブロックからスタートできるようになりかなり有利になるのですが、現在の実力を考えるとそこはきついところ。
ただ、五合目から先のことを考えずにそこまでに全力を使えるので少しでもタイムを縮めたいところです。
スタート前
スタートブロックの先頭にはもう人がかなり並んでいます。

そして6時40分頃に整列。
今回はBブロックなので前回よりはかなり前です。

スタートの10分ほど前からは開会式が。
毎年恒例の富士五湖消防本部の方によるエイエイオー!
掛け声に合わせるみんなのテンションも気持ち低めでした。
スタート→馬返し
そして午前7時ちょうど、市内に富士山の歌のチャイムが流れ始めるのと同時にスタートです。
スタートをドローン撮影した動画がありました。
号砲からスタートラインを通過するまでは57秒。
前回Cブロックからスタートした時に1分8秒だったので30秒くらいは縮めたかったのですが意外とかかりました。
やはり整列開始直後に並んでブロックの先頭を確保するべきですね。
スタート直後は富士吉田の市街地を走ります。

金鳥居を通過して

ひたすら登りのロードを進みます。
国道138号に出て

浅間神社の前を通過。

ここでのタイムは14分17秒。前回より15秒ほど早いですがスタートの差を考えるとほぼ同じタイムです。
中の茶屋までは片側1車線の登りの舗装路をひたすら進みます。
気温は高くないのですが湿度が高いからでしょうか、汗が大量に噴き出してきます。
東富士五湖道路の陸橋をくぐり

中の茶屋に到着。

37分56秒は前回より約30秒早いタイム。
1時間50分切りを考えるともう1分ほどは縮めたかったところです。
給水所で頭から水を浴びて気持ちいいです。

ここから先は林道に入ります。

コンクリート舗装されているのですががガタガタで走りにくいところ。
このあたりでお腹が痛くなってきます。
いつもはスタート前に胃薬を飲んでいたのですが今回は忘れてしまったせいかもしれません。
ただ、それもすぐに解消したので特に問題にはならなかったので良かったです。
馬返しに近づくにつれて傾斜が急になってきて歩き出す人も増えてきます。

路上駐車の列が見えてくるとあと少し

そして馬返しに到着です。

1時間2分55秒。前回よりは10秒早いタイム。
ただ、ここを1時間を切りたいと思っていたのでちょっと遅いかな。
この先のトレイル部分は自分の得意とするところなので最後まで頑張りたいところ。
給水所で水浴びをして出発です。

馬返し→五合目
馬返しを出発すると登山道に入ります。

一合目を通過して

二合目の手前で急に渋滞になります。

いままでこんなところで渋滞したことはなかったのでびっくりします。
誰かが「ハセツネじゃねぇんだからさー」って言ったりして、
渋滞と言えばハセツネなんだなーって思ったりしました。
その地点に来ると登山道がV字型に削れて一人ずつしか通過できないようでした。

ここを通過したらスムーズに流れだします。
二合五勺の給水所には1時間25分28秒で到着。
先ほどの渋滞のせいもあって馬返しまで前回より早いタイムで来ていたのにここでは30秒ほど遅い通過タイムになりました。

ここからさらに登ります。

四合目の廃屋を過ぎて

いったん林道に出て


一瞬だけトレイルに入って

再び林道に出ると

ゴールまであとわずか。
前回出場した時はここから少し上に登ったところにある佐藤小屋が五合目のチェックポイントでしたが、昨年から山頂コースと五合目コースの五合目チェックポイントの位置が入れ替えられたので、林道上でゴールとなります。
2013年に一番最初に出場した時の五合目コースと全く同じコースです。
霧が出ていたので前が見えず林道が長く感じますが

計測マットが見えてきて

そしてフィニッシュ。
タイムは1時間54分47秒。前回より1分弱タイムを縮めた結果となりました。最後五合目直前に体力を振り絞ってゴールしたのでその分早くなったかな。
それでもやはり1時間50分は遠いですね。
というわけで今回の富士登山競走は残念ながらここ五合目で終了です。
この先は通行止めになっていました。

五合目では時折晴れ間も見えたり、

霧は出ていますが雨は降っていないし風も吹いていないので先に行けたんじゃないかと思いますが、山頂の天気はわからないので何とも言えないところです。
ただ、この状態では不完全燃焼なのでまた次回出場して山頂完走したいところです。

