房総鋸山トレイルランレースに参加してきました。
12月15日に行われた「復活!房総鋸山トレイルランレース」に参加してきました。
9月の台風15号で大きな被害にあった房総半島で行われた大会です。
本来であればこの日のこの場所では房総半島横断レースが行われる予定でした。
それが台風の影響で中止になり、コースの中で鋸山周辺はなんとかなりそうだということで
復興プロジェクトとして立ち上がったのがこの大会です。
私もその後の10月の台風19号の影響で
・10月 ハセツネCUP
・11月 FTR100
・12月 TOKYO八峰マウンテントレイル
と今年の秋以降に予定していたレースがすべて中止になってしまい走るレースがなくなってしまいました。
そういう状況でこの大会が開催されることになり、急遽参加することにしたのです。
コースは鋸山周辺を1周する15㎞の「シングル」と2周する28㎞の「ダブル」の2種目。
自分はダブルの方に参加しました。
会場へ移動
今回の会場は金谷港フェリーターミナル。
最寄駅は浜金谷駅。
最初は久里浜港からフェリーで行こうと思っていたのですが、
定期点検のためドックダイヤになっていて少ない本数になっていたため自宅からだとスタートに間に合う便がないため断念。
電車で行こうかと思いますが、電車で行くよりも途中の新宿から木更津までバスを使った方が早くて安いという検索結果が出てきたのでそのルートで移動します。
まずは自宅を5時前に出発。新宿駅まで中央線で向かい、バスタ新宿から6時10分発の木更津行きに乗車です。
乗客は10人もいないくらい。
トレイルラン的な格好をした人はいませんでした。
バスは首都高を中央環状線のトンネルを通って湾岸線へ。
東海道新幹線の大井車両基地にはたくさんの新幹線車両が。

羽田空港のあたりを通過して

アクアラインは早朝から渋滞していました。

トンネルを通って海ほたるから外に出ます。

すると目の前に朝日が見えました。

そしてバスは木更津駅に到着。
新宿から1時間10分ほどで到着しました。意外と早いものですね。
木更津駅からは内房線の列車に乗車して浜金谷駅で下車します。

浜金谷駅からは徒歩で会場の金谷港へ。
その間にも倒壊したビニールハウスのようなものや

屋根にブルーシートを張った建物があったりして

台風の被害がひどかったことを思い知らされます。
そしてスタート会場の金谷港フェリーターミナルに到着です。

スタート前
着いたらまずは受付。

ナンバーカードをつける安全ピンは通常の大会だとセットの中に含まれているのですがこの大会では希望者のみに配布。
しかしそのナンバーカードに穴が開いていなかったので自分の手持ちのゼッケンホルダーが使えず、結局安全ピンを受け取ることに。
試みは素晴らしいのですがちょっと惜しいですね。
会場には復興へのメッセージがあったりしました。

スタートゲートはこんな感じ。

9時10分過ぎから開会式。
富津市長の挨拶がありました。

トイレに行ったりして準備してたらスタート5分前。列に並ぶのが遅くなりました。

ここ2か月くらい怠けてたので今日はリハビリでゆっくり走ろうと思っていたので
このくらいの位置でちょうどいいかな。
ちなみに10月の台風でレースが3連続で中止になるのが決まったときにはモチベーションが下がって10月末から11月中旬まで20日ほどまったく走らなくなってしまって毎日酒を飲んでいたらその間に体重が5㎏増。
11月下旬からさすがにこれはいけないと危機感を覚えて少しづつ走り始めたところでようやく少し盛り返してきたかなというところなので、今回は記録には全く期待していません。
START→1周目
そして9時30分にスタートです。
スタート直後は国道沿いの歩道を通るので混雑しますがすぐに解消。

海沿いの道を進んで

国道と線路を越える橋を越えると登りが始まります。

橋の上からは海がきれいに見えます。遠くには富士山も。

浜金谷トンネルを通過して

富津金谷ICの手前で細道に入ります。

集落の中の道路をしばらく進むと

階段が現れます。

階段を登りきったところで登山者の方がいて「後ろに富士山がきれいに見えるよー」って言っていたのですが人が多いので振り返れず。
2周目もここを通るのでその時に見ようかと。
階段を登るとトレイルに。
このあたりは整備された道が続きます。

鋸山の石を切った跡が見えます。

そして鋸山山頂へ。

山頂からの景色はいいですね。

ここからは下り。

房総半島って低山と海って感じですね。

このコースは基本的には整備された道が続くので台風の影響も少なかったのかと思いますが
それでもところどころに倒木があったりして台風の爪痕がわかります。

下って林道に出たところに

エイドがありました。

食べ物は期待していませんでしたがバウムクーヘンやポテトチップスなどがありました。

ここからは林道を下ります。

舗装されてあったりされてなかったりしますが林道が続きます。

7㎞くらい続いて林道の出口がチェックポイント

ナンバーカードにペンでチェックが入れられます。
2周目→FINISH
浜金谷トンネルに戻ってきて2周目の始まりです。

再び集落の中の道へ。

内房線の高架を2度超えると

トレイルに向かう階段が。

登りきったところで
1周目で見られなかった富士山の景色が。

一度見逃した景色をまた見ることができるというのは周回コースのメリットですね。
同じコースを登って

2度目の鋸山山頂へ

再び下って林道入口のエイドへ。

このあたりで自分たちダブル28kmの30分後にスタートしたシングル15㎞のランナーも現れはじめます。
あとは林道を下るのみ。

歩いているシングルのランナーを抜かして後ろから走ってくるダブルのランナーに抜かれるというのが続きます。
途中には富津市観光大使「WaKaNa」さんのメッセージが。

トレイルランの大会で「わかな」さんなので福島和可菜さんのことだと思っていたのですが
WaKaNaさんという方がいらっしゃるようです。
保田圭さんやカジヒデキさんも富津市出身なのですね。
福島和可菜さんは富津市ではなく豊富町の観光大使でした。
ちなみに福島和可菜さんはフルマラソンのタイムもほぼ同じだし、初めて出場した2013年のハセツネCUPのときに最後の金毘羅神社からの下りで何度かすれ違って抜いたり抜かされたりしたことがあるので勝手にライバル視しています。
さて、さらに林道を下って

林道の出口に。

1周目から2周目に入るときは左折しましたが、右折してフィニッシュへと向かいます。

あとは舗装路を進むのみ。

だんだんと海が近づいてきて

最後の橋を下ると

海沿いの道へ

ここまで来ると残りわずか。

フェリーターミナルが見えてくると

三角コーンでできた花道が。

そしてフィニッシュゲートへ

タイムは2時間54分。
手元のGPSで距離が25.5㎞ほどだったので公称の28㎞よりは短かったのですね。
自分がフィニッシュした直後に強風でゲートが崩壊したりしました。

帰りは東京湾フェリーで
会場は金谷港フェリーターミナルなので、帰りはフェリーで帰ることに。
次の便まで2時間ほどあったのでその間にふるまいの味噌汁をいただいて

「金谷ステーション」では大会参加者は割引で500円だったので温泉に入って
「the Fish」で海産物を買って
フェリーに乗船です。


外に出ると目の前を構想船が通り過ぎて行ったり

夕日が見えたりします。

40分ほどで久里浜港に到着。

あっという間の船旅でした。

あとは電車を乗り継いて自宅まで帰りました。
というわけで房総鋸山トレイルランレース、久しぶりに出場したレースでしたが楽しむことができました。


