東京マラソン2024に参加してきました。(Part1)
3月3日に行われた「東京マラソン2024」に参加してきました。
2022年に行われた「東京マラソン2021」以来2年ぶり7回目の参加です。
過去2007,2008,2009,2017,2018,2021に参加して、今回が7回目。
過去の大会すべて連続で落選している人もいるらしいですが、なぜか結構当選しています。
近況
昨年9月にベトナムでフルマラソンを走っていますが、それらは旅行のついでという感じだったので、ちゃんとフルマラソンを走るのは昨年1月の勝田全国マラソン以来1年ちょっとぶり。
レースを走るのも昨年10月の佐久平ハーフマラソン以来。
昨年末以降真面目にトレーニングを再開したとはいえ怠けた身体がどこまで元に戻っているでしょうか。
というところなので、今回は高望みはせずサブ3できれば御の字かなという感じです。
ランナー受付
まずは受付を行わなければいけないので東京マラソンEXPOの行われる東京ビッグサイトに移動。
東京マラソンEXPOは大会前日までの3日間行われていましたが、平日は仕事もあるので前日の土曜日に行きました。
受付の始まる10時ちょっと前に到着。
前回2022年に行われた「東京マラソン2021」では、入口でQRコードを提示しなければならなかったり一般入場者も来場登録が必要だったりで厳重な警戒態勢でしたが、今回は特にチェックがありませんでした。
疫病下も終わり通常体制での運営になっているようです。
南展示棟へと向かう通路に並んで
10分ほどで入り口へ。
アスリートビブス引換窓口に並んで
ランナー受付用のQRコードをチェックされたら
腕にリストバンドが巻かれて受付終了です。
リストバンドは昨年のUltra-Trail Mt.FUJIの際に緩く巻いてもらったら腕を動かすたびにずれるのが気になったので今回はきつめに巻いてもらったのですが、逆にきつすぎて余裕がない感じだったので、バランスって難しいなって思いました。
受付の出口でアスリートビブスにつけられた計測チップのチェック。
チップをスキャンして画面にナンバーと氏名が出ればチェック完了です。
今回のチップは足に付けるタイプではなくアスリートビブスにつけられていたので、つけるのを忘れたり途中で外れたりする心配がないのがいいですね。
村山謙太選手も大阪マラソンではなく東京マラソンに出ればよかったのに。
東京マラソンEXPO
受付の出口を出て東京マラソンEXPOへ。
STARTSのブースではコース案内をしていましたがコースは知っているので軽く見ただけ。
トロフィーと一緒に撮影できるブースがありましたが並んでいたのでスルー。
Asicsの限定グッズのブースはほとんど売り切れていました。
SEIKOのブースはオオタニサン推し
あとは大塚製薬のブースでポカリスエットゼリーをもらったりして
オフィシャルスポンサーのブースを回ったあとは下の階にある一般展示のブースへ向かいます。
オフィシャルグッズのブースを見て
バスクリンのブースで手湯で温まって
いろいろ回っている間に知り合いに何人かあったりしましたが
特に見たいものやほしいものがあったりするわけではないのでこのまま退散。
マラソン当日
そんなこんなで東京マラソン当日を迎えました。
自宅から電車で移動。7時40分ころに新宿駅に到着します。
都庁方面に向かう地下通路を進みます。
地上に出るとブロックごとにゲートが分かれます。
自分はゲート1なのでこの先にあるゲートで手荷物検査を行います。
手荷物検査を行うと荷物にチェック済みシールが貼られて会場内に入ります。
とりあえずトイレへ。
それにしても並んでいる列の前後左右外国人ばかり。
今回は海外から10000人参加しているとのことですが、それ以上に感じるほどでした。
インバウンドの勢いはすごいですね。
目の前には都庁。
手荷物を預けて
スタート地点に向かいます。
今回はCブロックなのでちょっと後ろの方。
前回2022年の時にはAブロックで、その時と申告タイムは変わらないはずなのですが。
前回は陸連登録の部で今回は一般の部でエントリーしたのが影響しているのでしょうか。
9時が過ぎて開会式が始まり車いすの部のスタートがあって
このあと9時10分のスタートを待っているところですが、今回はここまで。
次回はレーススタート以降の様子です。